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2014年3月31日 (月)

阿蘇の草原の野草から作成した堆肥の利用方法とその効果を知っていただくことで、野草の利用を拡大し、草原の保全につながることを目的として、このマニュアルを作成しました。

いんよう

 


http://kbf.sub.jp/project/350compost/post_37.html

野草を使って草原を守りましょう!  野草堆肥利用マニュアル


阿蘇の草原の野草から作成した堆肥の利用方法とその効果を知っていただくことで、野草の利用を拡大し、草原の保全につながることを目的として、このマニュアルを作成しました。

8:10 2014/03/31 

NPO法人 九州バイオマスフォーラム・草から堆肥を作る  »  草から堆肥を作る

 草から堆肥を作る野草堆肥とは?野草堆肥とは、昔から行われている伝統的な農耕技術を応用したもので、野草を原料として作られた堆肥のことを言います。ここでいう野草とは、主に草原に生えているススキのことです。

野草のチカラ

野草堆肥を使うと、味がよくなる、土が変わる、肥料の効果が高くなる、草原保全につながる等の効果があります。

●土が変わる

堆肥を土に混ぜると、土に小さな粒々がたくさんできます。この状態を団粒構造と言います。団粒構造になると排水性、保水性、通気性がよくなります。

これらの条件が向上することでスポンジのようにフカフカの土ができるので、作物はたっぷりと栄養を吸収できるようになり、より元気に育つことができるようになります。

●おいしくなる●草原を守る野草堆肥の作り方

野草のみで作る堆肥 野草に水をかけてシートで覆い、3ヶ月置きます。その後切り返し(※)を行い、水をかけて水分調節をし、1ヶ月置きます。この工程を3ヶ月以上かけて数回繰り返したら出来上がります。

※切り返しとは、堆肥を発酵の途中でかき混ぜ、底の方にあった部分をすくって、上にひっくり返すなどして、空気に触れさせること。

 

野草と牛ふん肥で作る堆肥 牛ふん尿、元肥、野草を順番に重ねていき、サンドイッチ状に積み重ねていきます。この状態で2~3週間置いておき、その後切り返しを行いながら、水分調節のために水をかけます。この工程を2~3週間おきに2回行い、約3ヶ月で出来上がります。

よい野草堆肥を作るポイント

空気

堆肥中の空気の通りをよくするために、籾殻や野草を加えたり、切り返しをしすることが重要です。堆肥中の酸素が足りなくなると、空気を嫌う微生物の働きが活発になり、植物が育ちにくくなる物質ができて、よい堆肥ができにくくなります。

 

水分

野草堆肥の水分は約60%が最適とされています。重量比に換算すると牛ふん1に対し野草0.5(約半分)が適当とされています。水分が少ない場合は、水をかけて調節するのはそのためです。

 

C/N

C/N比とは炭素量とも言い、堆肥の中に入っている炭素を窒素で割った割合のことです。これらは作物が元気に育つ栄養素で、微生物が元気に活動できる堆肥のC/N比は20~30が適とされています。

 

堆肥の使い方 生産者の方は野草堆肥をトマト、スイートコーン、キュウリ、ジャガイモ、花、サクランボ、リンゴ、ブルーベリー等さまざまな作物の栽培に利用しています。中でもブロッコリーは化学肥料を使わずに生産されている事例も報告されてます。

野草堆肥を利用することによって、野菜の味がよくなると言われていますが、科学的な根拠がありませんでした。そこでKBFでは、野草の利用促進のために、肥料の違いによる生育の差異を比較調査しました。その結果、おいしくなる事が科学的に立証されつつあります。野草堆肥を利用することは、おいしいというだけでなく、草原の保全につながることをKBFでは発信していきます。

このページは環境省・九州地方環境事務所が作成した野草堆肥利用マニュアルから抜粋し、引用しています。

野草堆肥利用マニュアル(完全版)は環境省のサイトよりダウンロードできます。

12:52 2014/01/07

 

 

極上の堆肥作り

土づくりは、耕地に連年良質の堆肥を施用し、土壌の物理、化学、生物(微生物)性を改善し、作物の栽培しやすい環境づくりをねらいとする物である。さまざまな土壌改良資材はあっても良質堆肥に勝るものはない。良質堆肥づくりに励みたい。

土壌は常に有機物の施用を求めてはいるが、未熟の有機物がそのまま施用されると弊害が生じるので、これを堆積し、微生物の働きによって発酵分解させることに堆肥化の意義がある。つまり堆肥化の目的というのは、

①有機物の炭素率を20~30程度にすることにより、有機物施用後の激しい分解や、作物を窒素飢餓から守る。

②有機物には有機微生物や雑草の種子などが多く含まれており、これを高熱で処理する(殺す) 

③有機物にはフェノール性物質、樹脂など多くの作物生育有機物質が含まれているので、これを発酵分解(解毒)して障害を未然に防ぐ。

④有機微生物を大量に増殖させ、これを耕地に接種し、土壌微生物の生態的安定を図り、連作障害を軽減する。

 

1堆肥の出来る過程

 堆肥の原料である植物や残渣や、家畜ふんに含まれているオガクズなどの有機物の大部分は、タンパク質、炭水化物(糖類およびこれが変化したヘミセルロース、セルロース)それにリグニンである。

これを堆積し、一定の条件(堆肥化の設計)を与えてやると、微生物の働きが活発となり、有機物は、中間の生成物をつくるなど、やがて水と炭酸ガスとなってその一生が終わる。

 堆積された有機物中の窒素の大部分は菌体またはその遺体として取り込まれ、炭素の大部分は菌体または腐植として存在するようになる。そして、この過程が堆肥の腐植化に必要な工程なのである。植物に含まれるリグニン(植物の繊維)様物質が、微生物菌体に由来するタンパク質と複雑に複合(重複)して腐植ができる。この真正の腐植が地力として理解されている物質なのだ。

2堆肥づくりと微生物

 土壌には目に見えない小さな生物が数多く働いている(生存している)。これを細菌、放線菌、糸状菌および小動物などに分類し目に見えない社会がよく理解されるように研究されているが、堆肥化には必ずこれら生物の働きがなければならない。堆肥化に関係する微生物は大部分が好気性(空気を好む)のものであり、一部嫌気性の物が作用する。有機物は微生物の食べやすいものから分解を受け、やがて植物繊維のセルロースやリグニンが残る。有機物中、微生物の食べやすいエサというのは糖、デンプン、アミノ酸、タンパク質などである。したがってこれらエサは、糸状菌(カビ)や細菌によって激しく分解され消耗する。この分解に関与した微生物は、やがてエサ不足となるであろう、次に植物繊維を分解する微生物にバトンが渡される。このような複雑な堆肥化に関与する微生物の遷移(サクセッッション)には一定の法則が支配している。

●分解を三つに分けて理解(糖やデンプン、タンパク質など)

 有機物中、微生物の食べやすいエサはタンパク質、アミノ酸、糖質などであることは前記してある通りである。この分解時期には、好気性菌の糸状菌や細菌が盛んに発育し、呼吸による熱が発生し、堆肥の温度は上昇するときである。

●セルロースの分解

 次の段階はセルロースの分解期である。セルロースの分解は堆肥化の主たる役割であるが、セルロースはリグニンやヘミセルロースに強く保護されているため、(そのような形になっている)この強い結合組織を解ぎほぐしてやりたいのだ。 

 石灰質を添加してヘミセルロースを分解し、セルロースの微生物分解を助ける方法などは古くから試みられている方法である。

 堆肥の温度が60度を超えていると、この中では一般の分解菌の活動は極端に抑止される。

 放線菌(テルモアクチノミセスなど)は高熱菌でヘミセルロースを分解し、セルロースをむきだしにしてくれる。この菌は好気性菌で、周りの酸素を消費し、酸素不足となると、そこに嫌気性菌のセルロース分解菌(クロストリジウムなど)が働きやすくなって、堆肥の熟成は進む。

 水分が多ければ、好気性菌の働きが悪くなり、反対に少なければ、好気性菌だけで堆肥を作ることになって効率が悪く、その品質もよくない。水分の過不足は大切なことだ。

さて、ヘミセルロースやセルロースの分解がピークを超えると、堆肥熱はゆっくり下がってくる。リグニンの分解が始まるのだ。

●リグニンの分解

 植物には骨がない。動物の骨格に等しい物がリグニンである。

リグニンは通常の微生物では分解できない。この分解は主としてキノコの仲間(担子菌)による仕事となる。リグニンの分解はゆっくり進む。

 堆肥の温度も低下し、セルロース分解の中間生成物や、これまで分解に参加してきた数多くの微生物、この微生物をエサにしてきたミミズや小動物も多くなる。微生物同士の拮抗、食い合いも生じ微生物の遺体が蓄積してくる。堆肥中の窒素の大部分が微生物の遺体で占められるようになれば、それは良質の堆肥である。

●モミガラ堆肥

モミガラはその成分組成に多少の違いはあるが、窒素含量0.36~0.55で平均0.48程度。炭素含量は平均で76内外というところだ。稲ワラに比べて炭素率がやや高く、麦わらに比べればやや低い傾向にある。カリ含量は稲ワラの四分の1~五分の一であって、石灰や苦土などの含有は少ないがケイ酸は三~四倍も多く持っている。

 有機物不足とカリや苦土の過剰に悩んでいる日本の農地に対し、繊維とケイ酸を多く含むモミガラは願ってもない良質堆肥づくりの材料である。

 

モミガラ堆肥づくり設計書

資材 添加物 水分 VS34 備考

モミガラ

1000kg ケイフン 100kg

 米ヌカ 30kg 60% 2~3袋 水分を含ませるため工夫する

切り返し2回 60~70日出来上がり

農学博士  江井 兵庫先生 のお話

 

 

●作り方

表にあるようにモミガラにケイフン、米ヌカ、VS34を添加して、踏みつけながら水をかける。水分60%(手でにぎると水がしたたる)にして、モミガラ、添加物がよく混ざるように撹拌混合する。

 他方、古い木材などを利用して枠を作り、内側に使用済みのビニールを張って発酵室をつくる。水分と添加物で調整されたモミガラを部屋に運び、要所、要所を強く踏みつける。最後に覆いをする。

 二、三日で堆肥温度は七十度を突破する。モミガラの表面にある脂質(水を跳ね返す物質)が溶け、モミガラはアメ色の美しい艶のあるものになる。第一の工程は、高温で処理し、モミガラの表面にある脂質を分解、土壌に施用した後、これが支障なく腐植化することをねらいとする。

 中心部は白い粉をふいたカビのようなものが広く分布し、焼け状態となっている。三週間目に切り返しを行う。焼けたところに水分を補給し、1トンのモミガラに30kgの米ヌカを添加して再発酵を促すのだ。

 再び高温となる。一ヶ月経過したところで最後の切り返しを行う。過燐酸を1トン当たり20kg混合して熟成を図るのである。

 以来、一ヶ月以上常温で仕上がったモミガラ堆肥は極上のものである。育苗や施設の土づくりに使用したい。10アール7トンまでは土壌の混乱なしに地力となる。

注 VS34は、ストレプトマイセス、シウドモナス、バチルス、ペニシリウムなど。堆肥完熟のため必要な有効微生物群である。ゼオライト、バーミキューライト、炭の粉などの多孔質を利用して、1グラム当たり50億ほどの胞子を吸着している。

 

●バーク、オカクズ堆肥木質堆肥づくり設計書 資材 添加物 VS34  木質、モミガラ1000kg ケイフンまたは米ヌカ200~250kg 3袋 木質の場合切り返し2~3回 出来上がり 約6ヶ月モミガラの場合切り返し1~2回

 出来上がり 90日~120日 ワラ、落ち葉 1000kg ケイフンまたは米ヌカ100kg 2袋 切り返し 1回

 出来上がり 45日

木材の構成成分は炭素50%、水素6%、酸素44%から成っていて、窒素は少量である。灰分も少ない。

 木材の主要構成成分はセルロース、ヘミセルロース、リグニンであり副成分として水や有機溶剤に溶ける抽出成分が存在する。

この抽出成分のなかには植物の生育を阻害する物質があり、フェノール、テルペン、タンニン、脂肪、精油、フラボンなどがそれであるし、これらは抗菌性をも持った物質でもある

●木質堆肥の作り方

 設計書にあるように有機の窒素(発酵微生物のエサ)としてケイフン20%、米ヌカ5%、VS34 3袋を添加して、水分を55%~60%に調整する(水分は大切なので、手で握ってみて、水がしたたることのないように、また、握ったオカクズが団子なって2つに割れる程度)。添加物とオカクズ、水分がよく混ざるようにして、踏まないように(空気がはいらなくなるから)ふんわりと、空気が入るように工夫して堆積する。

 木質の堆肥は、高い発酵熱を加えて、木質の持っている植物生育阻害物質を除去する工程が大切であり(解毒工程)、必ず60度以上の高熱を加えることが条件である。この工程を経ない物は、土壌中に施用されても分解が進まず長い間有害物として残る(2年以上)。60度以上の発酵熱が連続加われば、木質の毒性は6ヶ月程で分解されよう。

 堆肥場のまわりに黒褐色の液汁が流れ出た物は、木材中の毒性が分解されて出てきたものだ。流すようにする。耕地には入らぬよう細心の注意を払うこと。

 木質は前記してあるように、これを分解する能力を有する微生物が少ない。シイタケ、ナメコ、サルノコシカケなど、キノコな仲間の菌類かこれをゆるやかに分解するのである

●堆肥化過程における木材成分の変化

ワラや草など通常の堆肥化の際に見られる初期の発熱の段階では、主として高熱性分解菌が活動するが、このときは木材の分解菌は働いていない。ケイフンや米ヌカなどをエサにした分解菌が主役となっているのである。

 木材成分(セルロース、リグニン)の分解は、堆肥の温度が下がってきた発酵の中期から後期にかけて進むものなのである。

 6ヶ月の発酵処理をすれば、ヘミセルロースは50%程度分解は進んでいる。セルロースは、さらに分解が遅れる.。6ヶ月の発酵では10%程の分解であろう。木質堆肥づくりは6ヶ月以上の時間が必要である。

さて、1か月目に切り返しを実施したい。中心部の焼けたところには水分を補給して、常温を確保しながら繊維の分解を促進するのだ。

 切り返し作業は、堆肥の熟成を一週間早めることが出来、均一の良質堆肥を作る技術である。出来るだけ回数を多く切り返しを行いたい。最後に切り返しには一トン当たり過燐酸20キロを混合して仕上げるようにする。

 過燐酸を転化した後は、雨水は入らないように保管する。この仕上げの期間に堆肥中には莫大な拮抗微生物、エンドール酢酸などの植物生長ホルモンがつくられ、熟成するのである。

牛フン堆肥

 牛フンにオカクズなどを敷料として使用したものは、前記の木質堆肥の特性に加えて、牛フンに由来する塩分やカリ分を多く含んだ特別な堆肥となるので、牛フンや木質より排出される植物生育阻害物質(毒性)を除去、塩分を徹底的に流すなど、堆肥の使用目的に照らし、その質の改善に努める必要がある。

●ワラ、カヤ、ススキ堆肥

ワラ、カヤ、ススキの堆肥は、炭素率や成分組成によってモミガラ堆肥づくりに準じて堆肥化を行うようにされたい。

12:40 2014/01/07

2/12/2014 11:42:28 AM

 

•       佐賀県武雄市 F 様(男性)農業 チンゲンサイ

•       2013年11月22日

ハウス栽培のチンゲンサイに「アクアリフト500PN-S」を使用しました。2ヶ月経ちましたが、以前と比べて葉が大きく、厚みが出てきたように感じます。

•       岐阜県美濃加茂市 K 様(男性)稲作

•       2013年10月24日

3年前1度だけ購入し、3年間使用しました。今年で3年目になり、新たに購入します。今年は60アールで56俵とれました。

•       長野県松本市 T 様(男性)稲作

•       2013年10月18日

春先に 「アクアリフト500PN-S」を水田用に購入しました。遅れましたが 「コシヒカリ」の収穫が終わったので報告します。

異常気象とも言えた今シーズンでしたが、収量は目標標準量よりも多め、刈り取り直前はだいぶ傾きましたが例年悩んでいた倒伏も無く、近年稀にみる出来でした。

玄米に加工する際に出る「屑米」も、例年の半分程度でした。また、田植え後暫くして発生する赤い藻や緑の藻が皆無でびっくりしました。これもアクアリフトの効果だと察します。食味とかの難しい評価は出来ませんが、甘味もしっかり感じられて、知人からも「美味しい米だったよ」と評価を貰いました。来シーズンは使用量を増やしてみようと思います。

 

•       島根県飯石郡 O 様(男性)

•       稲作 •         2013年9月16日

アクアリフトを水口に使用して、収量品質ともに例年よりも優れた米が収穫できました。

•       岡山県井原市 S 様(男性)•      稲作 •2013年9月3日

本年、「アクアリフト500PN(6袋入り)」を購入させていただき、使用中です。今のところ稲の生育状態は非常に良好です。昨年よりは確実にアップしそうで楽しみです。

 

•       岩手県奥州市 S 様(男性)•      野菜栽培 2013年7月1日

「アクアリフト500PN-S」と「アクアリフト300LN-M」を、また注文します。効果「超」抜群です。ありがとうございました。

 

兵庫県西宮市 K 様(男性)•      稲作 •         2013年6月21日

先日はアクアリフトをお送り下さいましてありがとうございました。

おかげ様で1週間で施設所有の田んぼの稲は元気になりまして、びっくりしています。本当にありがとうございました。田んぼのにおいもなくなりました。また、宜しくお願い致します。

 

•       長野県松本市 T 様(男性)•      農業 稲作

•       2013年6月3日

今日改めて水田の中に入り、土(泥)の匂いを嗅いでみました。確かにヘドロ臭が少ないのが実感できました。地面が変わりつつあると思います。ありがとうございました。

 

•       長野県松本市 T 様(男性)         農業 稲作 • 2013年5月29日

先月、「アクアリフト500PN-S」 2袋を水田用に購入しました。

代かき準備の水入れの時から使用、18日に田植えが終わり10日経ちました。土の匂いとか硬さの変化はまだまだ実感できませんが、植えつけ後の活着が全然違います。今までは田植え後1週間ほどすると、弱った苗が枯れてしまったり、枯れないまでも葉の色がなかなか回復せず補稙が必要でした。しかし今年は本当に違います。葉の色が生き生きとして鮮やかな緑色のまま、補植ゼロ!家の事情で24歳の時から稲作りをして30年、こんな年は初めてです。去年までとの違いは「アクアリフト500PN-S」を使った事だけ。ゼロとは出来ませんが減農薬・減化学肥料で安心して食べられる米作りを目指してやって来ました。数々の失敗を経験しましたが、このスタートだと今年は期待大!ちょっと早いですが秋が楽しみです。あとは的確な水管理を心掛けたいと思います。

とりあえず報告とお礼です。

 

•       熊本県八代市 T 様(男性)         農業 稲作•  2013年5月24日

お世話に成ります。何時もこの商品は効果が有り、ありがたいと思ってます。

•       静岡県浜松市 F 様(男性)•      農業 稲作

•       2012年12月13日「愛知の香り」1反3畝で12俵の収穫1等米 味最高、昨年は11俵、 来年は3年目、いよいよ畝取(1畝で1俵)か?

アクアリフト500PN-Sのおかげです。 有難うございました。

 

•       香川県坂出市 B 様(男性)•      農業 稲作

•       2012年10月20日1枚の田んぼは、自家で乾燥→籾摺り→袋詰め→飯米とJA出荷しましたが、確実に平年を上回る出来高でした。出来高は畝一俵を少し超えました。原因は、1.快晴が続いた(光合成が活発だった?) 2.中干し等で根の働きが良かった 3.土壌の改良、水質の改善で地力が回復した(アクア効果?) といったところかなと推測しています。他の田んぼは、カントリーエレベーターへ搬入のため、JAからのデーターを楽しみにしています。 来年も継続使用し、アクア効果を期待しています。

 

•       島根県安来市 M 様(男性)         農業 稲作•  2012年10月12日

「アクアリフト500PN」を使い始めて2年目くらいから周囲と比べて明らかに穂の付きが良くなりました。台風が来ても株が太くなったせいか、倒れても穂が地面に付かず完全には倒伏しませんでした。

食味値もまわりの農家と比べて高く、近所の農家から何を使用しているのか聞かれます。新米を買われたお客様に「粒が大きくおかずなしでも美味しく食べられる」と評判です。

 

兵庫県たつの市 M 様(男性)•   農業 稲作•  2012年9月21日

今年の春から「アクアリフト500PN-S」を使用しています。今年、暑かったわりには去年と比べて出来が良く、穂の付き方も130~150粒と多かったです。また、色味も濃くなっているので、アクアリフトの効果だと思います。

 

•       熊本県阿蘇郡 H 様(男性)

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•       農業 稲作•  2012年8月1日

「アクアリフト500PN-S」6袋入りを購入して田んぼに使用していますが、なんとなく例年より良い感触を感じています。

 

•       山形県村山市 K 様(男性)•      2012年6月11日

商品の梱包から配送まで、素早く綺麗に対応してもらい大満足です。後は、商品の効果をしばらく観察していきたいと思います。また、お願いしたいと思います。ありがとうございました。

 

大阪府池田市 I 様(男性)•      庭木、家庭菜園•2012年5月30日

以前2009年に雨水タンク用に購入しました、リピート購入。バクテリアのおかげで異臭もなく庭木や家庭菜園のみずやりに重宝しています。

 

•       福岡県嘉穂郡 M 様(男性)•      兼業農家 稲作•     2012年5月29日

昨年、アクアリフト500PNと500PN-Sを「夢つくし」に使用したところ、今までと全然違う良い結果が出ました。食味値も良くなって収量も8から9に上がりました。2年目も使えると聞いたのですが、また今年も500PN-Sを8袋注文します。知り合いの方にもすすめています。

 

新潟県南魚沼市 H 様(男性)•   農業 稲作•  2012年5月16日

昨年、アクアリフト500PN-Sを初めて使用したのですが、効果がありました。どぶ臭いにおいがなくなって、土が柔らかくなってきました。また、他の田んぼでは倒伏していたのに自分のところの田んぼは倒伏しませんでした。アクアリフト300LNも一緒に購入して畑に撒いたのですが、こちらもホクホクしたジャガイモが出来て、ナスやキュウリの育ちも良かったです。

今年も全部の田んぼに入れたいので、14袋注文します。

 

•       福岡県粕屋郡 N 様(男性)•      50代•        兼業農家 稲作

•       2012年5月7日2枚合わせて1反弱の水田に使用しました。地勢が衰えていましたが、病気も出ず良い米が収穫できました。一粒が大きく生育しました。今年は他の水田にも設置する予定です。知人にも勧めています。

 

•       福岡県飯塚市 A 様(男性)•      50代•        農業 稲作

•       2012年4月27日

4反の水田に設置しました。夢つくしを生産していますが、茎が太くなって倒伏しなくなり作業がしやすくなりました。

結果として、ムラがなく均等に生育しました。粒は丸く育ち、穂付きが良くたわむほど実りました。初めての事です。

 

•       福岡県八女市 S 様(男性)•      50代•        農業 稲作

•       2012年4月20日

標高が高い山付きの水田で、谷川の冷たい水のため米の生育も良くなかったのですが、 それでも収量が向上しました。以前は水口付近には穂が付かなかったのですが今は結実するようになりました。使い始めて3年目になりますが、2年目の昨年は、ひと穂に130粒以上付きました。

 

•       静岡県浜松市 F 様(男性)•      農業 稲作 • 2011年11月29日

400坪程の田んぼ(品種:あいちのかおり)に使用しました。結果、70%の精米率は過去20年で最高(2俵くらい多い収量)だった上に、甘くて糖度がとても上がっていたので驚きました。稲穂も長くて、株がしっかりしていました。次回のために、また注文します。

•       佐賀県白石町 N 様(男性)•      50代•        農業 レンコン

•       2011年11月18日

2年前から使用して、今年は単位当たりの収量が最高でした。フザリウムの発生もなく、品質の良いレンコンが収穫できました。以前に比べて葉が大きくなりました。おそらく、その分日光を受ける面積が増えて葉脈も太くなり、栄養分の運びが良くなったのではと思います。

 

•       福岡県筑後市 T 様(女性)•      40代•        農業 イチゴ

•       2011年9月16日

イチゴ栽培用灌水タンクに設置して使用しました。アクアリフト300LNも併用しました。品種は「あまおう」を栽培していてウドンコ病や白点病に悩まされていましたが散布後は治まりました。粒が大きく形が揃ったあまおうが収穫できるようになって喜んでいます。

 

•       佐賀県鳥栖市 M 様(男性)•      40代•        農業 イチゴ

•       2010年11月29日

さがほのか・紅ほっぺを栽培しています。イチゴの根の張りが良くなり、根ぐされや病気もなく順調に育っています。土のカビ臭も出なくなりました。粒が揃って糖度が高いイチゴが取れるようになりました。収量も増えました。

 

•       千葉県旭市 O 様(男性)•         団体職員 稲作•     2010年10月4日

本年試験的に田んぼにてアクアリフト500PNを使用しました。コメの収穫量が2割増えました。

•       長野県長野市 N 様(男性)•      60代•        農業 カーネーション •     2010年6月9日

カーネーションのハウスに灌水しています。病気にかからなくなってダニや害虫も寄らなくなりました。また、寒さで弱っていたハウス両端の花が元気になりました。茎や葉は緑色が、花はピンク色が濃く出るようになって出荷量も増えました。

•       青森県弘前市 T 様(男性)•      稲作 •         2010年4月29日

昨年試験的に水田にて使用しました。 周りの水田が軒並み減収なのに、例年に比べて私の水田では大幅増収となりました。効果を実感した次第です。ありがとうございました。 今後は、継続的に使用したいと考えております。 今後ともよろしくお願いします。

http://www.aqua-s.jp/aqualift/index.html

•       宮崎県延岡市 N 様(男性)•      稲作• 2009年10月2日

今年6月からアクアリフトを使用しています。土の状態につきまして、水はけの悪い場所でのヘドロ臭がなくなった気がします。それからヘドロ状の粘りが無くなった様にも見受けられます。田んぼが3箇所に分散していますが、今の所、全体的に稲の出来と土の状態は良い様に思えます。

8:00 2014/02/08

平成26年2月8日平成26年1月8日

 

http://www.aqua-s.jp/aqualift/aqualift300.html#taihi

 

http://www.aso-sougen.com/pamphlet/index.html

 

パンフレットチラシ

野草を使って草原を守りましょう!  野草堆肥利用マニュアル

 

阿蘇の草原の野草から作成した堆肥の利用方法とその効果を知っていただくことで、野草の利用を拡大し、草原の保全につながることを目的として、このマニュアルを作成しました。

マニュアル表紙

表紙 【PDF 412KB】

 

1.野草堆肥とは? 【PDF 386KB】

 

2.野草堆肥の効果 【PDF 1,859KB】

 

3.野草堆肥利用の実態 【PDF 1,878KB】

 

4.野草堆肥利用マニュアル 【PDF 1,884KB】

 

5.草原再生シール生産者の会 【PDF 469KB】

全てをダウンロード【PDF 6,785KB】

発行:平成18年3月 発行者:九州地方環境事務所

草原を感じる野菜   阿蘇の草原から、おいしい野菜ができました。

野草堆肥利用マニュアルの概要版として作成しました。

発行:平成18年3月 発行者:九州地方環境事務所

阿蘇草原再生 千年の草原を子供たちに引き継ぐために 阿蘇草原地域自然再生推進計画

第1章 対象地域の現況と課題 【PDF 2060KB】

 

第2章 阿蘇草原再生の目標 【PDF 336KB】

 

第3章 阿蘇草原再生の基本的な考え方 【PDF 632KB】

 

第4章 阿蘇草原再生の内容 【PDF 915KB】

 

第5章 完了後の維持管理方針 【PDF 486KB】

全体構想作り・事業化へ 【PDF 715KB】

発行:平成17年3月 発行者:環境省自然環境局阿蘇自然環境事務所

阿蘇の草原再生を目指して ~阿蘇地域自然再生の始まり~ 

阿蘇草原再生への取り組みやその考え方を知っていただき、みなさんと一緒に計画づくりをしていきたいと思い、パンフレットを作成しました。

阿蘇における自然再生とは 【PDF 50KB】

 

阿蘇の草原とは 【PDF 465KB】

 

阿蘇の草原が危機に瀕しています 【PDF 118KB】

 

「阿蘇草原再生」への課題 【PDF 165KB】

 

草原保全・再生に向けたこれまでのとりくみ 【PDF 186KB】

 

阿蘇の草原再生がめざすもの 【PDF 182KB】

 

計画づくりの体制 【PDF 35KB】

発行:平成16年1月

 発行者:環境省自然環境局阿蘇自然環境事務所

■阿蘇自然環境事務所 〒869-2225 熊本県阿蘇市大字黒川1180 TEL:0967-34-0254  FAX:0967-34-2082 E-Mail:NCO-ASO@env.go.jp

12:51 2014/01/07

 







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