« 阿蘇の草原の野草から作成した堆肥の利用方法とその効果を知っていただくことで、野草の利用を拡大し、草原の保全につながることを目的として、このマニュアルを作成しました。 | メイン | ここに平成24年第1回龍郷町議会定例会が開催されるにあたり、平成24年度の町政運営について、私の所信の一端を申し上げ議員各位並びに町民の皆様のご理解とご協力を賜りたいと存じます。 »

2014年3月31日 (月)

私たちブレストは、平成13年の設立以前から環境をテーマにした活動を続けてきました。そしてプラスチックのリサイクルに出会ったことで、この油化装置の開発に至りました。

引用

代表挨拶   私たちブレストは、平成13年の設立以前から環境をテーマにした活動を続けてきました。そしてプラスチックのリサイクルに出会ったことで、この油化装置の開発に至りました。

プラスチックは日用品のあらゆる所に使用されていますが、壊れたりいらなくなってしまうと、ただの厄介なゴミにしかなりません。しかし、プラスチックはしっかり分別して洗浄すれば、またりっぱな資源として使用できるのですが、まだまだゴミの分別や洗浄などは日常生活において当たり前になっていないのが現状です。

そこで、私たちはまだ何でも吸収できる子供たちに、今、地球環境がどのようになっているかを教え、リサイクルの大切さを知ってもらうという環境教育を始めました。環境に対する意識が子供から親へ、親から周りの大人たちへ広がっていけば、私たちが住んでいるこの地球はもっと住みよくなり、またこれから生まれてくる子供たちのためにもなります。

 

最近テレビや新聞などで取り上げられているように、CO2削減が今世紀最大のテーマになっています。私達が今まで取り組んで来た事が世間でも注目され始め、収益も拡大してきました。しかし、私達の夢はこれからです。もっと多くの方に油化装置を知って頂き、今までゴミでしかなかった廃プラスチックも有効な資源であるということを広め、これまでよりもっと地球環境に貢献していきたいと思っています。そのためには、私達の会社がもっと大きくなる必要があります。事業規模の拡大と収益性の確保を両立する事、また社内外のインフラを調えて株式公開を視野に入れ、その早期達成を目指していきたいと思っています。

 

1人1人が環境に対してしっかりとした意識が持てるように、私たちはこれからも頑張っていきたいと思います。

株式会社ブレスト

代表取締役 伊東昭典

http://www.blest.co.jp/

8:17 2014/03/31





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