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2018年8月 2日 (木)

引用しました・欧米には寝たきり老人はいない・4頁・スウェーデンでは、高齢者が食べなくなっても、点滴や経管栄養を行いません。5頁・意識がない寝たきりの高齢者が肺炎を繰り返して月100万円以上の医療費を使い、「意識のない人にこんなお金を使っていいのだろうか・・。本人のためになってはいないのでは」と考えながらも、亡くなるまで治療を続けていました。日本中どこにでもある自治会だけど、いったい自治会って何だろう?


2015年9月23日 (水)
助け助けられるコミュニティ―立川市大山自治会の発明 (まちの知恵シリーズ) 単行本– 2011・11 福留 強 (著), 全国生涯学習まちづくり協会 (監修) 著者略歴 福留/強・町内会”は義務ですか? ~コミュニティーと自由の実践~

https://app.synapse-blog.jp/t/app/weblog/post?id=56109889&saved_changes=1&blog_id=434867

9:35 2018/08/02


引用しました

・欧米には寝たきり老人はいない・4頁・スウェーデンでは、高齢者が食べなくなっても、点滴や経管栄養を行いません。5頁・意識がない寝たきりの高齢者が肺炎を繰り返して月100万円以上の医療費を使い、「意識のない人にこんなお金を使っていいのだろうか・・。本人のためになってはいないのでは」と考えながらも、亡くなるまで治療を続けていました。

令和3年10月29日 金曜日/

 


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欧米い寝たきり老人はいない。

欧米には寝たきり老人はいない。4頁・スウェーデンでは、高齢者が食べなくなっても、点滴や経管栄養を行いません。5頁・意識がない寝たきりの高齢者が肺炎を繰り返して月額100万円。

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令和3年10月29日 金曜日・

8頁・点滴も経管栄養も行わないスウェーデンからもどって、寝たきり老人ばかりでした。

20頁・両手を太い紐でベッドに縛られました。すると、今度は起き上がろうとするため、胴体も抑制帯で縛られました。抑制帯には鍵がついています。患者さんは寝返りも打てません。

私が隣のベッドの患者さんの診療に行くと、この患者さんは「頼むから、もうほつといてくれ!」と悲痛な声で叫びました。そして、数週間後に亡くなりました。

21/10/29 8時20分28秒


23頁・胃瘻・点滴・モニター尿道かテール、抑制帯等に、23頁・医療現場で「延命措置」について話されることはない。24頁・2012年に「高齢者の終末期医療を考える会」を立ち上げました。26頁・(寝たきりは拷問)28頁・拘束してほったらかしにしておけば、寝たきりに、32頁・終末期の医療を自分で決められない現実が。

令和3年11月2日 火曜日

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2021/10/29 8:05














日本中どこにでもある自治会だけど、いったい自治会って何だろう?
今回は、自治会の詳細をお届けします。
日本中どこにでもある自治会。
ところが、意外と知らないことが多い自治会。
「そもそも自治会って何なの?何をする会なの?あれ、急に不安になってきたよ」
確かに内容を知らないまま、自治会に参加しているのも不安ですよね。
その上、自治会の役員になってしまったら・・・・・・。
しかし、ご安心を。
そのような訳で、今回は自治会の内容や役割などを紹介します。
自治会とは
分かりやすく説明すると自治会とは、同じ町内や住宅街などの同じ地域に暮らしている人たちが集まって、運営する組織のことです。
自治会の目的は、地域住人が快適に生活できるようにすることです。
例えば、地域の清掃活動や消防訓練、祭りなどの企画と運営など。
また、行政や警察などの関係各所と協力して、地域の環境整備の改善や治安維持を行う自治会もあるようです。
ちなみに自治会の詳細な説明は下記のとおり。
同一地域の居住者が、自分たちの共通利益の実現と生活の向上を目的として作る組織。
引用元:デジタル大辞泉の解説「自治会」
自治会の役員と班長
通常、自治会は会長や副会長などの役員と班長によって運営されます。
役員の選出は自治会によって様々ですが、役員それぞれの仕事内容は似通っているようです。
また、広い地域では自治会を戸数やブロックで分けることがあります。
その分けたものを班と言い、班の代表者を班長と言います。
ただし役員と違い、班長の選出は持ち回りで行うことが多いようです。
班長の仕事は、主に回覧板の回収と役員にそれを提出することなどです。
役員名
内容
会長
自治会の総括指示や役員会の招集など仕事が多い役割。
副会長
会長の補佐が主な仕事。
会計
自治会費や物品などの管理をする仕事。
書記
会議の記録や回覧板、告知物などの書類を作成する仕事。
監査
年に数度、会計が正しく行われているか確認することが仕事
自治会のお金、自治会費
自治会は、その会員である住人から集める自治会費で運営されています。
その金額は自治会によって様々なようです。
集めた会費は自治会の口座に預金し、その入出金を会計が行います。
年に数度、会計の行う自治会費の管理に不正がないかを監査が行います。
自治会によって、自治会総会で使う決算報告書を監査が作成するようです。
自治会の行事
年間行事は、自治会によって実に様々です。
自治会によっては、地域内にある神社の祭りや河川の掃除に関わることもあるようです。
朝比奈が加入している自治会では、消防訓練を行っています。
自治会の主な行事は下記のとおり。
行事名
内容
自治会総会
年度はじめに行い、事業計画や前年度の決算報告などを発表する。
消防訓練
地域にある消防栓を使い実際の訓練を行う。
地域の掃除
自治会のある地域の掃除を行う。
まつり
地域にある神社や商店街のまつりに関わることもあるそう。
自治会は法人化できる
実は、あまり知られていませんが、自治会を法人化することができます。
自治会を法人化することで、不動産登記ができるようになります。
これにより自治会で集会所や駐車場を持つことが可能に。
【第260条の2第1項】
町又は字の区域その他市町村内の一定の区域に住所を有する者の地縁に基づいて形成された団体(以下本条において「地縁による団体」という。)は,地域的な共同活動のための不動産又は不動産に関する権利等を保有するため市町村長の認可を受けたときは,その規約に定める目的の範囲内において,権利を有し,義務を負う。
引用元:自治会の法人化「2地方自治法の条文」
まとめ
このように同じ町内や住宅街などの同じ地域に暮らしている人たちが集まって、運営する組織のことです。
また、自治会は様々な活動を行い、法人化しすることで、地域住人が快適に生活できるように努力しているようです。
以上で「自治会とは?意外と知られていない、その内容と役割など」を終わります。

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9:21 2018/08/02

(118)どこまでやるか、町内会 (紙屋 高雪 (著)

町内会・自治会の課題を解決し、快適にご近所づきあいするために!
大きな災害が起こるたびに人々の結びつきが注目され、町内会の存在がクローズアップされる。一方で、高齢化で担い手がいない現実や、子育て世代にとって負担の多い活動が、ご近所トラブルのもとになることも。町内会と行政の関係や新興の町内会のあり方を通して、町内会に関わるすべての人の疑問や思いに答える1冊。
◎こんな町内会だったらいいのに……
「班長は平日のごみ置き場の掃除が義務になっている。共働きで子供が小さいのに、どうしよう」(30代・女性・会社員)
→「部分参加」で、掃除にかかる会費だけ払うという相談をしてみては。行政の戸別収集というやり方も。

「町内会や地域の活動にもっと出てほしい。どうすれば住民が参加してくれるのか?」(60代・男性・無職)
→下請け仕事の「大幅リストラ」を検討。新興のマンション自治会では、役員会が月2回程度。ワインとピザを振舞うお祭りをしているところも。
内容(「BOOK」データベースより)
町内会・自治会の課題を解決し、快適にご近所づきあいするために―大きな災害が起こるたびに人々の結びつきが注目され、町内会の存在がクローズアップされる。一方で、高齢化で担い手がいない現実や、子育て世代にとって負担の多い活動が、ご近所トラブルのもとになることも。町内会と行政の関係や新興の町内会のあり方を通して、町内会に関わるすべての人の疑問や思いにこたえる1冊。
単行本: 235ページ出版社: ポプラ社 (2017/2/9)
発売日: 2017/2/9目次
第1章 ごみ出し問題には町内会の抱える問題が集約されている
第2章 「担い手がいない」という悩みへの「解決策」の罠
第3章 その事業は本当に必要か
第4章 町内会はどこまでリストラできるか
第5章 今すぐできるリストラ策「おまとめ事業」と手続きの簡素化
第6章 行政、連合体、町内会、住民への提言
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町内会をとりまく課題がわかりやすく解説されています
投稿者Shuusuke2017年9月30日
現代のどんどん希薄化する地域コミュニティにおける町内会の課題(町内会に人が集まらない、担い手がいない、町内会の仕事が増えすぎている など)をわかりやすく解説しており、町内会をとりまく課題が理解できます。基本的に町内会は、任意加入で行うことも任意である旨書かれています。そうであるがゆえに、文中の「町内会にとって不可欠なたった一つの仕事ーコミュニティ意識を育てる」という言葉は重く受け止めてしまいました。それが町内会の使命でもあるのでしょう。逆に住民としては、町内会を「コミュニティ意識を育てる」ものだ、という共通意識があればうまくいくことも増えてくるのではないかと感じました。
[キーワード](ググることでより深く理解できると思われる言葉)
・紙屋研究所
町内会の謎がわかりました。投稿者64歳まーちゃん2018年5月5日
形式: 単行本
爺さん達の、伏魔殿が良くわかりました。町内会を、脱退します。
生活のバイブルにしたい
投稿者uzura2017年3月29日
形式: 単行本
この本手に入れて良かった。全国的にも随分以前から町内会・自治会等のあり方や運営内容が問題視されていますが、私の地域も例外ではなく、古くからある町内会なので、特に長年いる元気な年配者との付き合い方が大変な難関です。
かくいう私も強制的に重要役員に割り当てられている一人。
地域の年配者達や地域行政と正しく戦う気力が湧いてきます。
おススメです。もっと多くの方にお読みいただきたい。
皆さん呼んで下さい
投稿者Amazon カスタマー2018年1月16日
参考になります。問題点がよく分かります。今年町内会を退会します。
普通の自治会は良いのですが
投稿者ひつじ日和2017年7月5日
形式: 単行本
非常に分かりやすく理論的に構成しています。
目的が明確で、それに対する方法も自ら実践されていますし。
浜松には浜松祭りがあり、自治会がそれに関係しています。
自治会費の半分くらいはお祭りの予算ではないでしょうか。
お祭りに出なくても寄付はほぼ強制、班長は参加しなくても公会堂の留守番などの役割が。
ちなみに自治会費は1,000円/月。寄付は一口3,000円。
ゴールデンウィーク(浜松祭り)になるとなんで寄付までして、他人の飲酒代を出し、夜の騒音に耐えなければいけないのか、って思っています。
祭りさえなければあまり自治会の負担は無いと思います。
来年2回目の班長が回ってきます・・。
町内会をとりまく課題がわかりやすく解説されています
投稿者Shuusuke2017年9月30日
形式: 単行本
現代のどんどん希薄化する地域コミュニティにおける町内会の課題(町内会に人が集まらない、担い手がいない、町内会の仕事が増えすぎている など)をわかりやすく解説しており、町内会をとりまく課題が理解できます。基本的に町内会は、任意加入で行うことも任意である旨書かれています。そうであるがゆえに、文中の「町内会にとって不可欠なたった一つの仕事ーコミュニティ意識を育てる」という言葉は重く受け止めてしまいました。それが町内会の使命でもあるのでしょう。逆に住民としては、町内会を「コミュニティ意識を育てる」ものだ、という共通意識があればうまくいくことも増えてくるのではないかと感じました。
町内会って自由参加なんだ!
投稿者1・2テツオ2017年5月17日
拝読して吃驚!自由参加なんだあ・・・。行政の下請け・・区議の選挙地盤・・・
止めます!
日本の悩める町内会と個人への福音ともいうべき本
投稿者アホ・ロートル2017年4月24日
形式: 単行本
町内会活動の負担の多さにうんざりしている人と、町内会活動を熱心にやっているものの後継の担い手がなかなか現れないことを嘆いている人との、両方の悩みに応える本。町内会、自治会の本来のあり方とは何かが示され、行政のあるべき姿・責任も示される。そして、本書にしたがうなら、行政の「下請」としていいように利用されることのないよう助けられる。任意加入団体のボランティア組織である町内会は、そのあるべき位置にあるべきで、過剰な負担を行政から強いられるべきではないし、任意加入の町内会に、入るよう・責任を担うよう隣人に強制すべきでもない。では、過剰な負担・活動を、減らすために具体的に何ができるか、そのためには、従来の町内会のあり方にアタマが凝り固まって(活動のリストラは不可と信じ込んで)いる人々との折衝もときに必要となるが、その際に示すことのできる対案、制度設計案等も示されている。そして、なによりも大事なこととして、町内会が確保すべきコミュニティ意識(お隣さん意識)が強調され、それをどのように育むことができるか、新しい仲間を呼び込むことができるか実例からも示されている。日本の悩める町内会と個人への福音ともいうべき本。
変われ! 町内会
投稿者北見2017年4月26日
前著は体験談を書きましたという感じだったが、今回の方が理論的になっている。

町内会も高齢化や人口減を前に変わるべきである。
私も町内会の役員を経験して、本書に共感するところ大である。私が役員の時その長に訴えたのは、役員ばかりにやらせずに各常会から選出されている委員にも仕事をやらせろということ。もともと同じ立場で選出されてきて、誰もやり手がないから仕方なく引き受けたので、なるべく均等に割り振られるべきなのだ。だが会長は声をかけやすいのか、六役だの四役ばかりにボランティアやお手伝いを求める。
事業も不要なものばかり。球技大会(これがメインの仕事)、子供夏祭り、敬老会、研修旅行(実態は車中での飲み会)が主な行事だが、敬老会以外は必要ない。戦後何十年同じことやってるんだ。
球技大会は毎年限られた人が出るだけで、これを町内会でやる意味がわからない。多少体を動かしても健康にはならない。しかも限られた人だけ。慰労会も少数の常連ばかり。各地域にあるチームのネットワークづくりに協力してもいいが、地区の代表として選手を出した途端、俺たちは代表で出てるんだからワガママを聞けということになる。ほとんどの住民は、自分の地区のチームが勝ったか負けたか興味などない。
子供夏祭りは、昔みたいに娯楽がない時は楽しみだろうが、今は自由に出かけられる。テキヤの真似をして売店出すのはやめたほうがいい。
敬老会は家に引きこもりがちな老人を外に集めて社交させるので意味がある。参加者も多い。
旅行も参加者が毎年決まっているし、バスのなかの飲み食いに町内会費をだすのはおかしい。(参加費で5000円徴収するが、実際はその倍はかかっている。)
防災で避難訓練をしているが、近くの火の見櫓に集まるだけ。うちも地震の被災地であるが、そのとき町内会が役に立ったという声は一つもない。地震のとき、足腰が悪く家にいた父はひたすらおびえていた。
町会費は人頭でとっているのではなく、軒ごと。世帯人数が多く、必然的に収入も多い家は町会費ていどは負担感はないだろうが、一人暮らしで年金生活の老人にはかなり厳しい。しかも自分にほとんど関係ないことに使われている。

こういったことをつい愚痴りたくなる本である。しかも自分だけの思い込みではないという勇気を与えてくれる。
この本を読むよりも
投稿者賛成堂2017年11月11日
“町内会"は義務ですか? ~コミュニティーと自由の実践~ (小学館新書)
を読むほうが、いいと思います。
町内会は変えられる
投稿者koku2017年4月21日
町内会というと、行事や雑用が多くて煩わしいとか、町内会費の使われ方が よく分からない、といったネガティブなイメージを持たれがちですが、でも、実態を知っている人は、意外に少ないのではないでしょうか。
この本は、地方都市で町内会長をやっていた著者が、自身の体験を元に、町内会への疑問に応えてくれます。
地方自治体から依頼(押し付け?)される仕事が多いことや、逆に、自治体に要望を出す際には「請願」というやり方が有効であること(p.215)など、参考になります。
9:11 2018/08/02

新聞記事・
集落運営の課題、意見交換・瀬戸内町区長連絡協議会・・
協議会の必要性問う議論も・
瀬戸内町区長連絡協議会(会長・武田政文久慈集落区長、会員35人)美2018年度第2回会合は31日、町きゅら島交流館であった。会員11人が出席。
奄美の世界自然遺産登録や古仁屋高校存続対策の現状を学んだほか、集落・自治会運営の苦労や課題解決策などについて意見を出し合った。
同協議会の必要性を問う議論もあったが、出席者多数で継続を決めた。
集落・自治会運営については、人口減少や高齢化などで清掃作業の継続に危機感を抱く会員が多い。連絡協議会では「頼りは老人クラブ」「出身者の応援をもらわないとやっていけない」などと不安の声が聴かれた。
協議会の必要性を問う議論について、事務局によると、区長と嘱託員を同じ人が兼務している集落が多く、嘱託員としての仕事が中心となってしまい、区長会としての結束が難しくなっている現状があるという。
会員からは「混乱している。自治会役員のなり手もなく、自治会を継続するのも難しくなっている」「集落をまとめるのも大変なのにこの協議会で町のためにまで動けない」「この会合の利点は情報交換の場として、集落運営の苦労や工夫を学ぶことが出来ること」などの意見が出された。
平成30年8月2日 木曜日

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