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2015年9月19日 (土)

みまもりたい・以前、違法駐車を注意したことをきっかけに、相手から「ぶっ殺す!」とまで言われたこともありました。でも、私は一歩も引かず、とことん話し合いました。いまではその人は自治会の区長を引き受け、自治会に協力してくださっています。やはり大切なのは話し合うこと。言葉一つで、人の心を傷つけることも、温めることもできるのです。相手を受け入れ、心に響く言葉で対話を続けることは大事ですね。 また、自治会では住民の要望に百パーセント応えたいと思い、私や役員が自治会活動用の携帯電話を持って、何か困ったことがあればすぐ

引用


引用・2015年9月19日 (土) 共生経済が始まる―人間復興の社会を求めて・内橋 克人 (著)・・・   「人間国家」への改革―参加保障型の福祉社会をつくる・神野 直彦 (著) http://amamioosimasanrinha.synapse-blog.jp/takita/2015/09/post-1575.html

9:56 2015/09/19


麗しい地域コミュニティづくりをお手伝い・大地震、台風、火事、防災、防犯、ゴミ問題、高齢者扶助など、行政だけでは全てを掌握しきれません。

いざという時、頼りになるのは、普段からのご近所同士の協力です。住みよく、明るい町づくりの為の町内会・自治会活動には、地域コミュニケーションツールである「会員名簿」「地域住宅地図」「回覧板」「商店会マップ」が欠かせません。

 『文洋(株)』は、麗しい地域コミュニティづくりを「会員名簿」などの作成を通じて、お手伝いをしています。町会名簿、地域住宅地図、回覧板、商店会マップは、 町会・自治会のご予算無しで作成可能です。

費用は皆様にかわり、弊社がその長年の実績(40年超)と信頼(2,000団体超)で、地域を愛する事業主様から広告を募り、その掲載料で賄いますので無料でお納め出来るのです。

町内会・自治会では、原稿資料の回収と校正作業のみを行っていただくだけで、あとは一切を『文洋(株)』へ安心してお任せください。

 私たちがお伺いします先ずはお気軽にお問い合わせください。すぐに私たちがご説明に参上致します。 (都内23区、都下、埼玉、千葉、神奈川)

 ご相談・お問い合せ (ご相談はもちろん無料です。)

町会/自治会関連ニュース•町内会のススメ〜あなたの知らない町内会の世界/柏市

•放火で見回り、自治会に感謝

•店主の言い分

•周囲から孤立死出さぬために

•自治会名を町名に

http://www.bunyo.co.jp/?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc

9:44 2015/09/19

 周囲から孤立死出さぬために・朝日新聞に掲載された、品川区の50代の主婦の方からの投稿がございます。投稿者の住む、築30年の350世帯がすむ大規模マンションでの話です。ご多分に漏れず、ここでも高齢化が進み一人暮らしが増えているそう。

以前は、管理室でマスターキーを管理していたが、個人情報保護法の施行後この方式は廃止され、ドアを閉めてしまえば、壊さない限り外からは開けられない状態だそうです。

 投稿者の方のすごいところは、私は一つの大きな屋根の下で暮らす仲間と言う意識でできることはしていくとの意識です。独り暮らしの方に時々電話したり遊びに行ったり、老かいで会えばあいさつを・・。「反応なし」も少なくない中、この方の立派な取り組みに心が温まる思いになりました。

投稿者 文洋株式会社 : 2012年06月29日 16:11

9:45 2015/09/19


 自治会の大切さ 再認識して 平成24年5月16日付け朝日新聞の投稿欄に同見出しで、八王子市の70歳代の男性からの投稿が掲載されています。

投稿者の住む地域の自治会では、今年度も自治会員の減少が報告された。その原因として、自治会が同好会と同一視されていることにあるのではないか、と指摘しています。

自治会も同好会も入退会は自由だが、同好会は入れば負担も恩恵も生じるが、退会すればそれらがなくなり、完結するだけ。

しかし自治会は、たとえ加入していなくても夜の街灯、きれいな公園、地域の安全など自治会活動の恩恵を受けられると指摘。投稿者は、学校給食の未払い問題と似た「他人の負担へのタダ乗りの風潮」とも書いています。

 最後に投稿者の対処法を転載します。

自治会が地域の環境、安全などに努め、その活動を広報することがまず前提になる。他面では、自分の住む地域は、自分たちで住みよい環境にしようという住民の自覚が求められる。全く同感です。

 弊社提供の、町内会・自治会ホームページ運営サービス「町会いんふぉ」も、その社会的責任の一翼を担い、ますます地域活動に貢献してまいります。

投稿者 文洋株式会社 : 2012年05月17日 15:15

町内会のススメ〜あなたの知らない町内会の世界/柏市

放火で見回り、自治会に感謝

孤立死 発していた微弱なサイン名簿をつくる〜安否確認に不可欠

http://www.bunyo.co.jp/news/2012/05/000627.php

9:46 2015/09/19


 命を守る東京都立川市の自治会 (廣済堂新書) 新書  – 2012/3/22佐藤 良子 (著)

ふるさとづくり大賞総理大臣賞、全国防災まちづくり大賞を受賞し、「日本で一番住みたい団地」とまで言われる大山団地(東京・立川市)。青少年対策、高齢者対策などでユニークな取り組みを実現するこの自治会の根底にあるのが“向こう三軒両隣”の精神。命を守り、人を救う自治会のあり方を解き明かします。

 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

 佐藤/良子・1942年宮城県生まれ。1989年有限会社エスク設立、取締役専務に就任。1999年から、東京都立川市の大山団地で、自治会会長として活躍。加入率100%、孤独死ゼロも実現。自治会葬を手がけるなど、行動派の運営で、日本一の自治会と称される大山自治会を取りまとめている。2004年内閣府男女共同参画局「女性のチャレンジ賞」受賞。2011年地域活動功労者賞を東京都より受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

新書: 175ページ出版社: 廣済堂出版 (2012/3/22)発売日: 2012/3/22

目次

序章 私たちは東日本大震災にこう対処した

第1章 私が自治会長になった理由

第2章 住民に必要とされる自治会を目指して

第3章 コミュニティビジネスで財政を強化

第4章 自立した町づくりに必要なこととは

第5章 地域ぐるみで子どもを育てる

第6章 自分たちで守る防災防犯

第7章 「向こう三軒両隣」で孤独死を防ぐ

第8章 いきいきと輝く創年を目指して


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都会にふるさとはできるのか 東京都立川市の自治体の活動が描かれている。様々な技能を持った人々が登録された「人材バンク」を、自治体では、困ったことが生じた住民を助けるのに役立てる。「大山ママさんサポートセンター」は、住民の中から看護師さん、保母さんなど信頼されるスタッフを集めたもので、出産時や入院の際の一時保育、子育てをサポートする。自治会のイベント開催。

希薄になりがちな人間関係を、「人材バンク」や「大山ママさんサポートセンター」という仕組みを作ったり、イベント内容の工夫をし、改善していこうという著者の行動には頭が下がるばかり。このような著者の原動力には、自身が支えられて生きてきた人生があるようだ。

著者の提唱する「向う三軒隣り」の精神は、少なくとも、ちょうど一世代前の田舎の人々の日常の考え方やごく普通の行動の中にあったように思えてならない。東京都立川市の自治体の活動を通じて、都会における共生の在り方を問う作である。

自治会と言っても団地ですよね

これらの多くは、各自治会や連合会で行われている内容かと思います。まだ、その多くが実施されていなかったことに驚くところもありましたが、佐藤さんはよく頑張っているなっていう本ですかねー。都心をちょっと離れた団地・・・今後田舎の付き合いが深まっていくといいすね。


都会にふるさとはできるのか・ 東京都立川市の自治体の活動が描かれている。様々な技能を持った人々が登録された「人材バンク」を、自治体では、困ったことが生じた住民を助けるのに役立てる。「大山ママさんサポートセンター」は、住民の中から看護師さん、保母さんなど信頼されるスタッフを集めたもので、出産時や入院の際の一時保育、子育てをサポートする。自治会のイベント開催。

希薄になりがちな人間関係を、「人材バンク」や「大山ママさんサポートセンター」という仕組みを作ったり、イベント内容の工夫をし、改善していこうという著者の行動には頭が下がるばかり。このような著者の原動力には、自身が支えられて生きてきた人生があるようだ。

著者の提唱する「向う三軒隣り」の精神は、少なくとも、ちょうど一世代前の田舎の人々の日常の考え方やごく普通の行動の中にあったように思えてならない。東京都立川市の自治体の活動を通じて、都会における共生の在り方を問う作である。

自治会と言っても団地ですよね

これらの多くは、各自治会や連合会で行われている内容かと思います。まだ、その多くが実施されていなかったことに驚くところもありましたが、佐藤さんはよく頑張っているなっていう本ですかねー。都心をちょっと離れた団地・・・今後田舎の付き合いが深まっていくといいdすね。

理想的な町会

町会というのは、なかなか難しい世界です。日本中の町会が大山自治会のようにはならないけど、日々、町会で尽力し、悩んでいるみなさんにご一読をオススメします。元気がでますよ。

被災者の受入や子育て支援から孤独死の問題まで頑張ってる自治会!!!

投稿者残念系鍵盤係2012年5月12日

立川市で孤独死が2件連続して起こり、お役所の対応に疑問を持った人も多いのでは。

同じ立川市内の大山団地では「向こう三軒両隣」で隣の住民に異変を感じたら自治会に通報し自治会が動く体制作りが出来ているそうです。発見が遅れれば命に関わる問題なだけに「見守りネットワーク」は重要です。また「大山ママさんサポートセンター」を設立して子育て支援もしている。政治家が子育て支援を謳うよりも遥かに現実的な施策です。

役所や企業にも佐藤良子会長が粘り強く交渉して協力関係を構築していく、凄いパワーですね。

現在、自分達の自治会活動の向上を考えている悩んでいるという人には良いヒントになるんではないでしょうか。そんな意味でおすすめです。個人的にはスーパー主婦を支えている旦那さんの内助の功がとても大きいのではないかと想像します。

超高齢社会の典型である「団地」の元気再生のドキュメント

仕事の関係で、著者である佐藤良子自治会長に直接取材することができた。かつては「陸の孤島」といわれた東京の西のはずれの都営団地。そこには、「向こう三軒両隣」の温かいふれあいがあった。男性(ジジイ)中心の自治会で、初の女性会長になってから、佐藤さんの団地再生奮戦記が始まる。

昨年の東日本大震災では、福島からの被災者世帯を受け入れる。無為の日々を過ごさないように、様々の「内職」やコミュニティビジネスを展開して現在にいたっている。

おばちゃんパワー、バンザイ!、最大限の賛辞とエールを送りたい。超高齢化社会とかで、とかく暗くなりがちな日本のミライにむけて、一筋の光明ともいえる団地再生実践の記録である。

特に問題ありません

予定の日に特に問題なく十分満足できる状態で送り届けられました。

9:17 2015/09/19


 

生き方つながるコミュニティ こころーたす・あなたと誰かの“こころ”を足して、つなぎあうこころとつながる人とつながるくらしとつながる社会とつながるいのちの響き世の中には、いのちを支える仕事に就いている人がたくさんいます。また、限りある自分のいのちと向き合うなかで、輝きのある人生を歩み始めた人もいます。日々 、どういのちと対峙しているのか。その思いを聞きました。

いのちの響き ・大切なのは日頃の温かいふれあい 佐藤 良子さん (大山自治会会長)

不安内省感謝親子嫁姑仕事老後・佐藤 良子(さとう よしこ)

1942年、宮城県生まれ。99年から自身の住む、東京都立川市の大山団地で自治会会長として活躍。加入率100パーセント、孤独死ゼロを実現。2004年、内閣府男女共同参画局「女性のチャレンジ賞」受賞。11年、地域活動功労者賞を東京都より受賞。全国各地で講演活動も行なっている。著書に『命を守る東京都立川市の自治会』

 ──大山団地は、高齢者が全体の二十九パーセントを占めているにもかかわらず孤独死ゼロを実現しています。どのような取り組みをしているのですか。

特別な取り組みをしているわけではないのです。ただ、この団地にご縁のあった人たちが「ここに住んでよかった」と言えるような、安心安全な町づくりを目指しています。

住民の状況を知るために、全世帯の住民名簿だけでなく、六十五歳以上の方、子どもだけを区分した名簿も作成しています。高齢者対策としては、自宅の両隣を見守る「見守りネットワーク」、自分自身の終焉の際に周囲の人に伝えたいことを記しておく「終焉ノート」の作成・販売などがあります。また、大山ママさんサポートセンターによる子育て支援活動、清掃活動、運動会や防災訓練といったイベントも行ないますが、一番大事なのは日頃のふれあいだと思っています。

私は住民の皆さんの名前を呼んで挨拶をし、「具合が悪かったようですけど、いかがですか」などと、何かひと言、お声かけをしています。自治会の活動に苦情を言う人には、「自治会の活動を真剣に考えてくれて、ありがとうございます」と伝えたうえで話し合い、「いまの体制に不満なら、一緒に変えていきませんか」とお誘いします。


以前、違法駐車を注意したことをきっかけに、相手から「ぶっ殺す!」とまで言われたこともありました。でも、私は一歩も引かず、とことん話し合いました。いまではその人は自治会の区長を引き受け、自治会に協力してくださっています。やはり大切なのは話し合うこと。言葉一つで、人の心を傷つけることも、温めることもできるのです。相手を受け入れ、心に響く言葉で対話を続けることは大事ですね。 また、自治会では住民の要望に百パーセント応えたいと思い、私や役員が自治会活動用の携帯電話を持って、何か困ったことがあればすぐに対応できるようにしています。


──どのような要望がありますか。

生活保護を受けたいが手続きについて教えてほしい、網戸がはずれたから直してほしい、子どもが不登校になった……。ありとあらゆる困り事、相談事が寄せられます。その一つ一つに応えていきます。私一人ではなくて、役員みんなで対応します。

 この頃は、小学生が相談に来ることもあります。「夕飯のメニューが一週間同じで……」との相談には、「あなたにも作れるメニューを教えてあげるから、お家で作ってあげたら?」と答えました。「会長さん、こんにちは」と声をかけてくれる子もいます。小さなふれあいの積み重ねが信頼につながると実感しています。

高齢でごみ捨てや買い物ができない方のためには、住民のボランティアが手伝いに行きます。お世話になるばかりでと、心苦しく思うことはありません。私たちに子育ての仕方、生活の知恵を教えてくれた人生の先輩たちです。いままで地域活動や奉仕活動をして心の貯金をしていたのですから、これからはその貯金を使えばいいのです。動けなくなったら、助けてもらう。お世話になった人が、恩返しをする。心の循環社会です。


  高齢でも元気な方には「集金や広報紙を配ってもらうだけでも助かるから」とお願いし、積極的に自治会の活動に参加していただくようにしています。障害のある方も同じです。車いすの方でも、当番が回ってくればごみ置き場の清掃をしていただきます。サポートする人がついていれば役割を果たせるのです。みんなが参加して、一人ひとりが町をつくるという自覚を持つことが大切だと思います。

──地縁が薄くなっているいまの時代、住民の皆さんの理解を得るのはご苦労も多かったと思います。

よく、そう言われますが、苦労と思ったことはありません。私は皆さんと共に生きていくことが楽しいのです。

私は昭和五十一年に大山団地に越してきました。三人の幼な子を抱え、近くに身内もいない私を、近隣の皆さんがあれこれと世話してくれました。子どもが熱を出せば「他の子は見てあげるから、病院に行っておいで」、私が病気になれば「具合悪いんだって? おかゆ作ってきたよ」と、温かくふれあってくださいました。「子どもがうるさくてすみません」とお詫びに行けば、「子どもはうるさくないわよ。あなたの怒っている声がうるさいわよ」とご注意を受けたり(笑)。みんながつながり合っていることで、とても助けられましたし、安心して、楽しく暮らすことができました。


 でも、団地内も高齢化が進み、引っ越してきたからと挨拶することも少なくなり、人と人との関わりが薄くなっていきました。地方では過疎化の問題がクローズアップされていますが、都市部はたくさんの人が同じ地域で暮らしているのに、心は一人ぼっち。都市型の町おこしが必要だと思いました。もう一度、私が育ててもらったような地域にしたいとの一心で自治会長になりました。そのときに立てた「市(市民、住んでいる人が主人公となった町づくり)能(住民の能力の活用)工(創意工夫で取り組む姿勢)商(コミュニティービジネスを作り、住民に還元する)」を柱に、私を支えてくださる自治会の仲間に感謝しつつ、人と人とがつながり合う地域づくりを、これからも根気よく続けていきたいと思います。

  『やくしん』2012年11月号 (佼成出版社)この記事を誰かに伝えたいですか?

すごく伝えたい

かなり伝えたい

伝えたい

庭野 日敬 一日一語青年に冒険はつきものです。

危険を恐れるのは、人間の本能にはちがいないのですけれども、その恐れより

> 記事の一覧はこちら遥かインドから日本へ、いかにして仏教は伝来したのか。ブッダの祈りを感じながら、求法僧の歩いた道を追随するルポルタージュ

インドで誕生し、中国で培われ、日本へ伝えられた仏教。今に引き継がれるブッダの祈りと願いを感じながら、仏教伝来の地を映像で辿る

写真家・黒原範雄の写文集。福島県裏磐梯の豊かな自然と向き合い、その豊かさ、美しさ、奥深さを伝える。心やすらぐフォトギャラリー

 

http://www.cocolotus.com/item/1821

9:06 2015/09/19


『命を守る東京都立川市の自治会』自治会設立検討に際して何か参考になればと手に取りました。

著者は郊外のマンモス団地で自治会長を務めている方です。ものすごく精力的に自治会活動を行い、その結果団地内のコミュニケーションがとてもうまくいくようになったということが読み取れます。自治会活動を頑張れば、ここまで街がよくなるんだよという見本みたいなものですね。

 じゃ、他の街も同じようにできるかと言えば、明らかにそうではありません。この著者が自治会活動に割いているパワーはかなり大きく、普通はこれだけのパワーを仕事や趣味以外に割くことができる人はいません。この著者の事例はかなり特殊だと認識しておくべきでしょう。

 自治会活動は会長や役員に大きな負担をかける運用を行うべきではないと思います。会長でもせいぜい4時間/月くらい、他の役員は3時間/月くらいを自治会活動に割くのが限界ではないかと思うのです。著者は例外的に精力的に働いていますが、著者が自治会を退いたあとにこの自治会が組織として保っていくことができるかが勝負です。

 で、自分たちの話。著者のように精力的に働くわけにはいかないので、どれだけ住民自らが動けるように働きかけるかが勝負です。この本では、あまりそういうところのノウハウは書かれておらず、参考にならなくて残念でした。

9:35 2015/09/19


 地方自治体のよい記事が・大山団地・孤独死ゼロ・住民が一体・地域コミュニティの姿・サークル活動・年金プラス五万円を働けるように・

長野県の売木村・

長野県の売木村・特集記事「峠に囲まれたちいさな山里」-売木村役場

うるぎ村について売木の元気が未来を作る・峠に囲まれたちいさな山里・人口 598人

長野県売木村は信州最南端の村の一つで、南を愛知県豊根村に接し、愛知県最高峰の茶臼山北麓に位置します。1000~1300メートルの山々と、売木峠、平谷峠、新野峠など4つの峠に囲まれた小さな盆地は、まさに「ふるさとの原風景」という表現がぴったりなのどかさです。

 村面積の88%を森林が占め、天竜奥三河国定公園の中心をなす茶臼山高原をはじめ、豊かな自然が売木の特徴です。恵まれた森林資源を背景に、江戸時代にはろくろで椀や盆などをつくる木地師が活躍。

 村人たちは米の代わりに「くれ木」を年貢として納め、昭和初期までは炭焼きなども盛んでした。まさにうるおう木の村-それが売木村なのです。

昭和23年に当時の豊村から分村独立し、昭和50年代からは自然休養村事業や山村留学など、都市との交流を積極的に開始しました。

中京圏からは別荘地として注目を浴びる一方で、平成に入ってからは天然温泉「こまどりの湯」、南信州広域公園「うるぎ星の森オートキャンプ場」などがオープンして人気を集めています。

自然を愛し人をもてなす風土が、山里のいちばんの魅力です。

##山里体験「自転車」

##iターン者が語る売木村流楽しい生活

信州の南の端。峠に囲まれた小さな山里、うるぎ村。

ふるさと納税・寄付金募集 売木村役場

| アクセス・地図 | 村内マップ | お問い合わせ | 個人情報の取り扱い

世帯数 288世帯 人口 598人 男 278人 女 320人

平成27年8月末現在

http://www.urugi.jp/tokushu/yamazato.html

10:29 2015/09/19


 

過疎に打ち勝つ教育の力・未来を変えた島の学校・山内道夫・著


沖永良部シンポ実行委員・笑顔あふれる島に・和泊・知名両町・議会へ提言・

http://www.town.china.lg.jp/

知名町の人口 平成27年9月1日現在

 男:3,169人(前月比+1)

 女:3,154人(+1)

 計:6,323人(+2)

世帯数:3,132世帯(±0)

 *外国人込みの人口で掲載しています。

7:56 2015/09/19



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