« 熱い心が人間力を生む 複眼経営者「石橋信夫」に学ぶ 単行本 – 2014614樋口 武男 (著) 2件のカスタマーレビュー 内容(「BOOK」データベースより) | メイン | この日本政治刷新の試みを破壊したのが、民主党内に潜んでいた米官業利権複合体勢力である。渡部恒三、藤井裕久、仙谷由人、菅直人、岡田克也、野田佳彦、前原誠司、安住淳、枝野幸男、玄葉光一郎の10名を悪徳10人衆と呼ぶ。増田 »

2014年9月15日 (月)

国家の暴走 安倍政権の世論操作術 (角川oneテーマ21) 新書 2014911 古賀 茂明 (著)

引用

国家の暴走 安倍政権の世論操作術 (角川oneテーマ21) 新書 2014911 古賀 茂明 (著) 品の説明

 内容紹介

 日本人にとって"今、そこにある危機"それは日本が[戦争のできる国」となり「戦争なしでは生きられない国」となること。安倍政権の世論操作による"国家の暴走"はどうすれば食い止められるのか?

 内容(「BOOK」データベースより)

 日本人にとって“今、そこにある危機”戦争への道を回避するには!?安倍政権による“軍事立国”化を食い止めよ!日本版NSC設置法、特定秘密保護法、集団的自衛権の行使…「恐怖の三点セット」の真意とは? 新書: 286ページ

出版社: KADOKAWA/角川書店 (2014/9/11)言語: 日本語

発売日: 2014/9/11

目次

序章 加速する暴走

国民を置き去りにした国家の暴走2頁・

堂々たる嘘つける男・・4頁・

日本は「戦争なしでは生きられない国」になる・・9頁・

暴走装置の構成員は誰か・・10頁・

緻密で巧妙な「チーム安倍」のスクラム攻撃・・19頁・

思想信条で結びつく人が煽る「暴走スパイラル」・・22頁・

経済再生はそっちのけ、怒涛の右傾化路線・・26頁・

若者から見た安倍総理は、改革派だが右翼ではない・・29頁・

「第三の矢」武器と原発の輸出で終わる?・・33ページ・

 

第1章 「軍事立国」への暴走・・2頁・

近未来日本、戦慄のシミュレーション・・46頁・

「恐怖の三点セット」は日本を無用な戦争に導く・・51頁・

すべては2006年に始まった・・54頁・

戦後日本の経済発展の歴史を再認識すべき時・・57頁・

「日本を取り戻す」に秘められた野望・・61頁・

安倍政権が放つ不吉ふきつ・な「一三本の矢」・・64頁・

 

第2章 戦争をするための「一三本の矢」・・69頁・

13本の矢・その1・ルール違反も「例外」でまかり通るNSC・・70頁・

13本の矢・その2・特定秘密保護法で勝手気ままに戦争が決められる・・73頁・

特定秘密保護法は・情報公開法、公文書管理法とセットで議論を・・75頁・

13本の矢・その3・防衛装備三原則の騙しのテクニック・・78頁・

巨大な利権を手にして大喜びの経産省・・81頁・

産業構造の変化で、日本は「戦争なしでは経済が持たない国」になる・・83頁・

13本の矢・その4・集団的自衛権の行使容認と自衛隊員のクノウ・・86頁・

官僚のレトリックを自在に操る安倍政権・・90頁・

あれだけ急いだのに法案は15年春?スピード審議の三点セット・・94頁・

15年の夏にわかること…集団的自衛権が北朝鮮拉致問題と繋がる・・97頁・

国民を愚弄する安倍「世論操作三原則」・・99頁・

13本の矢・その5集団安全保障を認めるための政権の屁理屈・・101頁・

集団安全保障を認めれば戦争の機会は激増する・・104頁・

13本の矢・その6・富国強兵時代さながらの「産めよ増やせよ」政策・・107頁・

13本の矢・その7・戦争遂行に不可欠な日本版CIA・・109頁・

13本の矢・その8・ゆくゆくはODAで外国軍を支援・・・111頁・

13本の矢・その9・「国防軍保持」が憲法上の義務になる?!・・114頁・

13本の矢・その10・軍法会議という名の「治外法権」・・118頁・

13本の矢・その11・基本的人権の制限で国家総動員体制が復活?!・・119頁・

13本の矢・その12・徴兵制度導入で「赤メール」が届く日・・122頁・

13本の矢・その13・核武装で総仕上げ、列強の仲間入り・・127頁・

「13本の矢」はパッケージで議論する・・・129頁・

第3章 本当の「積極的平和主義」とは・・135頁・

日本人だけ知らないイラク開戦の真相・・136頁・

ニセ情報に翻弄されたイラク日本人人質事件・・140頁・

日米安保は片務条約ではない・・・143頁・

「米国は尖閣を守ってくれる」という幻想・・148頁・

日本は米国の代わりに中東で血を流す?・・151頁・

国際世論こそ最大の抑止力・・・154頁・

武力によらない積極的平和主義・・158頁・

第4章 アベノミクスの限界・・163頁・

アベノミクスの誤算と弊害・・164頁・

深刻な民間事業へのしわ寄せ・・166頁・

公共事業は止めろ!「官の論理」で無駄がどんどん加速する・・168頁・

岩盤規制の前で空回りする安倍総理のドリル・・171頁・

支持率を繋ぎ止めるための株価対策と地方創生・・174頁・

立ち消えになった「農協廃止」・・181頁・

 

第5章 間違いだらけの雇用政策・・189頁・

そもそも経済成長は必要なのか・・・「サステナビリティ」の捉え方・・・190頁・「サステナビリティー」とも》持続できること。持続可能性。「環境保護に配慮した企業活動における―について話し合う」

怠 すすめ・・192頁・

国民の生活水準を下げるための雇用政策・・198頁・

労働者の競争でなく経営者の競争こそ必要・・201頁・

雇用環境を根本から変えないと経済成長はない・・203頁・

職業訓練・職業紹介事業に完全成果主義を導入せよ…211頁・

格差問題で重要なのは「公平さ」・・216頁・

官民格差を放置して公務員の給料を上げるカラクリ・・219頁・

天下りがなくならない理由…官僚の三種類・・・221頁・

中小企業の成長の芽を摘む経産省・・226頁・

「平成の身分改革・農地解放」を断行せよ・・229頁・

 

第6章 日本再興への提言・・233頁・

私家版・日本再興戦略・・・「日本人らしさ」を世界に売っていく・・234頁・

提言・その1・最終的に100%自給できる「自然エネルギー大国」へ・・239頁・

提言・その2・ジャパン・ブランド米の輸出を成長の柱に・・・244頁・

提言・その3・医療・介護サービスを充実させ国内外の需要に応えよ・・250頁・

提言・その4・「日本らしさ」でスイスのような観光立国を目指す・・254頁・

 

終章 「改革はするが戦争はしない国」へ・・259頁・

安倍政権の暴走が外交・経済を危なくしている・・260頁・

「既得権益と闘う改革派VS既得権益に寄り添う守旧派」という対立軸・・263頁・

日本が変わると思ったら民主党が変わった、そして維新も変わった・・265頁・

安倍政権誕生で対立軸は外交・安保が主軸に・・266頁・

「改革三党」の外交・安保政策はバラバラ・・266頁・

公明党はどこへ行く?他の弱小政党は?誰が歯止めになるのか?・・268頁・

待ち望まれる「第四象限の党」とは・・270頁・

「改革はするが戦争はしない」政党をつくろう・・274頁・

従来型の野党再編には限界・・277頁・

第四象限の党で安倍政権の暴走を止めよう・・280頁・

一国のリーダーが国民に語るべきこと・・282頁・

14/9/15 8時23分56秒

 

 

18:01 2014/09/14


コメント

コメントを投稿

最近の写真

  • Img_0761
  • Img_0760
  • Img_0759
  • Img_0758
  • Img_0757
  • Img_0756