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2014年8月11日 (月)

知られられる真実

いんよう

売国者たちの末路 [単行本]  副島 隆彦(著), 植草 一秀 (著)

知られられる真実

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/

内容紹介

リーマン・ショックを的中させた副島隆彦氏と植草一秀氏の対面が実現。国民を不幸にする国家権力に対して「共闘宣言」を叩きつける。

植草氏は1990年代、日本を代表するエコノミストとして華々しく活躍していた。しかし2001年4月の小泉純一郎政権誕生後、その経済政策(すなわち竹中平蔵氏主導の『構造改革』路線)に異を唱えつづけたところ2度にわたって「痴漢事件」の犯人となり、公的な職を失った。2004年の事件は罰金刑が確定したが、2006年の事件は最高裁で係争中である。現在はブログで政治・経済分析を中心とする言論を発信している。

副島氏は早くから「植草氏は冤罪。売国者・小泉=竹中政治の謀略に嵌められた」と指摘。同時に植草氏の言論活動を高く評価してきた。

両氏が相見える本書では、小泉=竹中政策の糾弾はもとより、民主党・小沢一郎代表への国策捜査、「かんぽの宿」問題に象徴される郵政民営化の闇、世界金融危機の行方まで、新聞やテレビでは触れることのできない「真実の言論」を展開する。

内容(「BOOK」データベースより)

 

衰退するアメリカ、小泉・竹中政治の闇と終幕、財務省利権、政権交代を阻止する勢力、地獄へひた走る世界経済、―新たな時代を予測する、衝撃の対論。

 

単行本: 252ページ出版社: 祥伝社 (2009/6/23)

言語: 日本語発売日: 2009/6/23

目次

まえがき 副島隆彦

1章 世界史の転換が起きている

■「エコノミストの予測」と「副島の予測」は、ここが違う

■ 世界の流れは変わった。売国者は末路を迎える

■ まだ「小泉・竹中」の残党がいる

■ なぜ世界も日本も「財政出動」に急転換したのか

■ サブプライム危機は「目に見えない危機」だ

2章 破裂した金融爆弾

■「デリバティブのブラックホール」をつくったアメリカは土下座せよ

■ アメリカの景気回復は「コーヒータイム」に過ぎない

■ バブルを生み出す「二つの理由」とは

■ アメリカは日本の「守旧派」と手を結び直した

■ ケチな財務省が「財政出動の大盤振る舞い」を許した理由

 

3章 売国の構図

■ 郵政民営化は、アメリカの「経済安全保障」に欠かせなかった

■ りそな銀行救済の背後に立ちこめる、国家犯罪の匂い

■「竹中降ろし」と「植草入閣」が水面下で進んでいた

■「植草はガリレオだ!」

■ ゲシュタポ・金融庁に襲われた銀行

■ 郵政民営化の本当の狙いは、巨大な「不動産」だ

■「かんぽの宿」突然の減損会計の謎

■ 日本郵政の社長人事をめぐる対立構図

 

4章 国家の暴力

■ その日、すでに尾行がついていた

■ 冤罪のきっかけとなった「もうひとつの事件」

■「竹中大臣辞任」と「植草事件」、そのタイミングは奇妙に符合する

■“被害者”の女性は婦人警官だ

■ 国税や警察は“公設の暴力団”である

 

5章 売国者はこうしてつくられる

■「経済学者・竹中平蔵」の基盤はどこにあるのか

■ 言うことが180度変わるのは、なぜなのか

■ 大物大蔵官僚のおかげで築かれた海外人脈

■ 大蔵省が作成する「3000人リスト」とは

■ アメリカで「洗脳」された財務官僚・高橋洋一氏

■「植草事件」と「高橋事件」の落差

 

6章 国策捜査、暗黒国家

■ 小沢一郎攻撃という謀略、その背景に何があったのか

■ 日本では三権が「分立」していない

■「アメリカ軍は日本から帰ってくれ」発言がきっかけだった

■ メディアは世論を「誘導」する

■ 出演禁止を言い渡された愛国者

■ 副島隆彦も「監視」されている

 

7章 地獄へひた走る世界経済

■ アメリカの対日金融支配戦略は、1983年から始まった

■ 日本を悪くした「ジャパン・ハンドラーズ」たち

■「大蔵権力」は、どれほど日本を歪めてきたか

■ アメリカへの日本資金の流出を止めさせろ

■ ドル暴落を支えつづけた日本の売国政策

■ 外資撤退の陰で、企業倒産と官僚の「焼け太り」が起きている

■ 世界経済は、さらにもっとひどくなる

 

あとがき 植草一秀

 

一体日本は誰の物?

それは他でもない日本人の物でありなおかつ日本人の為に政治を行わないればなりません。

 

日本の支配層や政治家達がもはや日本を売り渡すことにしか精力を尽くさなくなり本当に日本を思い、新たなる同盟、新たなるシステム、新たなる発展への道を示す人達が社会から抹殺、しまいには本当に抹殺されてしまう現代日本の現状を嘆きなおかつ、それでもまだ日本は立ち直れるという勇気と希望と元気をもらえる一冊です。

 

どんなに国策捜査ではめられてもめげずに表舞台に出てくる植草氏もそして植草氏と同じ、またはもっとひどい目にあう

危険性の高い副島氏の覚悟ととてつもない愛国心を感じました。

2.0  国体の護持について考えさせられます

太平洋戦争終結時の無条件降伏では国体の護持を求めたそうですね。 天皇とその官僚は全て連合軍の下部組織として組み込まれるという事だと、聞きました。 それならこの本はぴんとが外れていることになりませんか? アメリカ合衆国がいまだにインディアンとの戦争をしている国だとは思いませんか? 日本がアパッチやシャイアンのように居留地に追い込まれても仕方が無い状況だと聞いております。

5.0  一体日本は誰の物?, 2011/5/30

レビュー対象商品: 売国者たちの末路 (単行本)

 

それは他でもない日本人の物でありなおかつ日本人の為に政治を行わないればなりません。日本の支配層や政治家達がもはや日本を売り渡すことにしか精力を尽くさなくなり本当に日本を思い、新たなる同盟、新たなるシステム、新たなる発展への道を示す人達が社会から抹殺、しまいには本当に抹殺されてしまう現代日本の現状を嘆きなおかつ、それでもまだ日本は立ち直れるという勇気と希望と元気をもらえる一冊です。

どんなに国策捜査ではめられてもめげずに表舞台に出てくる植草氏もそして植草氏と同じ、またはもっとひどい目にあう危険性の高い副島氏の覚悟ととてつもない愛国心を感じました。

 

この人達の覚悟と勇気は本物です。経済論も目からうろこが落ちるものばかり全ての日本人にとって必読です。結局我が国日本はロックフェラーを始めとする世界支配層の資本家達の所有物の一つでしかないのでしょうか?かつてロックフェラー家の人々はこういったそうです「日本も中国もわが一族の持つ庭だ」と…本当にそうなのでしょうか?…

いいえ!それは全く違います日本は私達日本人の物なのです!

 5.0  私はだまされている?, 2009/6/25

レビュー対象商品: 売国者たちの末路 (単行本)

一挙に読破しました。あの植草氏の本?全てを奪われた人だ・・・、と興味が沸いて購入しました。五感に「これが真実だろう」と響いてきました。郵貯の問題、政治の闇、登場者は全て今の日本を動かしている人たちです。政治番組に時間裂くよりこれ、読んだ方が時間の節約になりましたよ。たぶん数ヶ月先分くらいまで・・・。

5.0  すべての国民に売国奴の真実を, 2009/7/5

レビュー対象商品: 売国者たちの末路 (単行本)

外資系ファンドは、りそな銀行の急騰で、濡れ手に泡の利益を得たが、彼らは「ウエクサは火あぶりにしろ」と口々に叫んだという。外資系ファンドはインサイダー情報でカネを奪い取った確信犯と言えよう。

 

外資どもが狙っているのは、郵政300兆円の資産はもちろんだが、郵政の不動産だ。米国の不動産大手、クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドの日本進出が不気味である。また先の郵政民営化選挙では国民を扇動する工作費として、5000億円がCIAから日本のマスメディアに渡ったという。

 

かんぽの宿は固定資産評価額でさえ、857億円する。だが、突然、大幅な減損会計が行われ、2400億円を投じたかんぽの宿が簿価で129億円にまで下げられてしまった。オリックスの背後にはサーベラス・ファンドがいる。さらには西川社長を初めとした三井住友の人間が郵政を私物化し、その背後には、ゴールドマン・サックスがいるのだ。

 

このような事を明らかにした植草氏は米国、政府にとって疎ましい存在だった。2004年の痴漢冤罪事件では、検事に最初から、「この件は上が起訴する方針を決めてますから」と植草氏は言われたという。まさに国策による逮捕、起訴だったわけだ。2006年の事件では、植草氏を取り押さえた2人の屈強な男が私服の警察官だったことが明らかになった。まさに政治弾圧である。

 

キャリア官僚はアメリカに留学して洗脳されて帰ってくる。CIAが検察、警察、その他暴力装置やマスメディアと直接つながっている。財務官がせっせとアメリカの国債を購入して、日本のカネをアメリカに貢いでいる。これが実態だ。

 

冤罪によって、その名を汚されたが、植草氏は、庶民の目線から、政治と経済を語ることの出来る、稀有なエコノミストである。これからも植草氏のブログを応援したい。真の愛国者が団結して日本を正しい道に導かなければならない。次は代表選だ。

5.0  総選挙前に必読, 2009/6/28

レビュー対象商品: 売国者たちの末路 (単行本)

この二人にしか書けない。米国と通じた売国奴の仕掛けた罠の数々。中川昭一も高橋洋一も、やはり罠に落ちたのか。本当に、このままでは、国民には未来はないと確信させる。くしくも、読み終わったその日、6月27日の報道では、植草氏の都迷惑防止条例違反事件の上告が、社会の中では更正が期待できないとの理由で棄却され、なんとたったの4ヶ月の懲役が確定、収監の予定。これは、マスコミを追われた森田実氏が前回の参院選で選挙カーにのり応援演説をしたことが選挙の敗因の一つであることを突き止めた勢力が、植草氏を、近づく衆院の解散総選挙期間中、刑務所に閉じ込めて絶対にこれ以上発言させないために、時期を選んで、上告棄却したのだろう。戦前のような暗黒政治が、すぐそばまできている。

5.0  目覚めよ, 2009/6/25

レビュー対象商品: 売国者たちの末路 (単行本)

 

2009.8.4追記昨日植草氏は収監されました。やっていない犯罪で執行猶予もつかず実刑で収監されるなどと言う中世の魔女裁判のような事態が、21世紀の日本という国で平然と行われたのです。

この本に書かれてあることの信憑性のこれほどの証明は無いと思うと同時に、この今の日本の状態を国民は真剣に考えなければならない。

いったい日本はどうなってしまったのか。

水戸黄門や暴れん坊将軍のような正義が勝つと言う当たり前のことが、現実の日本では夢物語なのか。

この本に書かれている小泉、竹中達は本当に悪魔のような売国奴であり、それを継承する現政権はこれほど腐っているのだと言うことがこの事件で明白になりました。

彼らに鉄槌を下さなければならない。

日本国民として現在怒りが爆発しています。(追記終わり)

下記のレビューを書いたすぐ後で、植草氏の最高裁上告棄却事件がありました。

それはまさにこの本の発売に危機感を抱く勢力の反応だと確信する証拠となりました。

その上植草氏の事件は完璧な冤罪であることの証明にもなりました。

なぜなら、普通の頭の普通の人が冷静にこの本を読めば疑いようの無い事実、に対する捻じ曲げた判決であることが一目瞭然だからです。

裁判官ともあろう者がこんな簡単な善悪の判断がまともに出来ないわけは無い。

逆に言えば、この本の信憑性を高めた行為だったともいえます。

まだ読んでいない方は是非読んでください。

 

ここに書かれている内容の重大さは国民すべてが知らなければならない事実だ。捏造でも陰謀でもない。真に日本のことを考え、間違った政策に異議を唱え続けていた植草氏の真実の声を副島氏が引き出した、革命的な対談集だ。現在の世界ならびに日本の悲惨な状況を以前から予言してきた副島氏と、当時政権の真ん中にいて小泉、竹中批判を続けていて国策逮捕されてしまった植草氏。二人の知識人の底の深い対談に圧倒される。それにしてもここまで露骨に小泉竹中政権の裏を暴露した書物は今までに無かったと思う。この対談集で今までうすうす感ずいていたことが決定的に明らかにされた思いがする。出版社の勇気に敬意を表したい。

 

 

5.0  必読の書, 2009/6/29

レビュー対象商品: 売国者たちの末路 (単行本)

「売国者たちの末路」を拝読しました。まず何より、副島氏と植草氏の深い教養と危機感に敬意を表したい。

以下には、拙文ながら1)小泉氏らについて、2)植草氏について感想を述べたい。

1)小泉氏らについて小泉氏や竹中氏にしろなんにしろ、あの異様な胡散臭さの奥に潜む心の荒みは一体何なのか。屁理屈が癖になってしまった人間ほど悲しいものはないが、それに葛藤しない心の荒みは一体何なのか。興味はむしろそこに掻き立てられた。

メインストリートから外れたものたちや、エスタブリッシュメントに対抗する(加入したい)新興勢力の金や権力、地位や権威に対する怨念は凄まじい。馬鹿にされたくない、尊敬されたい、僕は正しい、完璧なんだ…。

この切なくも素朴な虚栄心が、怨念と複雑に絡み合い、発酵していく過程で人間は修羅になる。

売国者たちとは、修羅の成れの果てではないだろうか。それは米国がどうこうという次元を超えている。彼らをそうせしめた「空気」は今も昔も世界中に充満しているからだ。

むしろ売国者たちの末路を嘲笑しているだけではいけないのかもしれない。

2)植草氏について

一年半前に「知られざる真実」を手にして以来、何度も読み返している。知を深める力は、同時に他を深く軽蔑する心性を育ててしまうものだが、著書の中で、植草氏はそうした心性と深く格闘されていた。人を動かす言葉は、そうした心性を払拭した心から発せられる。

最後に、相関を因果へと飛躍させる認識の愚かさを味わい尽くした人間が、精神の苦難を乗り越え、清らかな心の叫びを届けてくれるとき、私には何が出来るだろうかと自問する。植草氏に信頼と憐れみを捧げ、応援し続けるしかないことを歯痒く思う。一日も早い名誉回復を熱望したい。

5.0  まずは読んでから考えよう, 2009/6/26

レビュー対象商品: 売国者たちの末路 (単行本)

これまでの副島隆彦氏と植草一秀氏両氏の主張や考え方がこの本に凝縮されているため、両氏のブログの読者にとってはもちろん、あまりよく知らない方々にも最適な入門書ではないかと思います。

また、対談という形式をとっているため、両氏が互いに自然と牽制しあい、客観的事実をもとに見解を述べ、推論はできるだけ少なく、という内容になっているように思います。

しかもかんぽの宿問題等の最新の問題が含まれている上に、諸々の問題に関わった人々が多数、実名で登場します。実名を出すということは、下手をすると名誉棄損で訴えられたりする可能性もあるわけで、それだけの覚悟と責任を持って両氏が発言されているということでしょう。

小泉・竹中政治、日米関係、官僚の利権拡大、警察・検察・裁判所の恐怖政治(冤罪)、国が持つ暴力性・・・と、我々の生活がいかに危うい状態にあるか、全体が俯瞰できます。もちろん人により考え方は様々ですで、この本に書かれていることについて、目からウロコと思う方も、眉唾ものだと感じる方も、両方いらっしゃるのではないでしょうか。しかし、まずは読んでから、自分でよく考えてみることが大事だと思います。

※6/30追記

このタイミングで植草氏の上告が最高裁に棄却されました。先週平積みで置いていた本屋を昨日2~3周りましたが、どこも本書を置いていませんでした。ただの売切れなのか、別の措置なのか。植草氏を応援する意味でも、一人でも多くの方に早く本書を入手して頂きたいです。

すべての国民に読んで欲しい, 2009/6/28

レビュー対象商品: 売国者たちの末路 (単行本)

 

この本を読んで真実を知りましょう。

今の日本の司法、警察、検察、裁判所は正義でもなんでもありません。私利私欲にまみれた売国奴たちに、今の日本にとってなくてはならない植草一秀さんを抹殺されてはなりません。

多くの国民が「郵政民営化」の本当の狙いを知らされもせず騙されていました。

国家的詐欺も同然のことを小泉竹中は平気でやろうとしていたのです。

今こそ日本を守るためにも我々民衆は真実を知り政権交代という行動を起こさねばなりません。

そのためにもひとりでも多くの方に読んでいただきたい本であり。必ず読むべき重要な本であると心の底から思います。

日本が本当に独立するために国民が読むべき書物, 2009/6/28

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6/27に、植草氏の痴漢容疑の最高裁上告棄却が行われました。

痴漢だという被害者/目撃者の供述に関しては、矛盾した不自然な点があるのにそれを無視した判決です。

色々と湧いてくる疑問の答えはここにあります。政府もマスコミも裁判官も一緒になって事実を隠し通していたのです。なぜ、植草氏の存在を国家権力が無視できないのか、国家が国民の利益に反するようなことをなぜしてきたのか、マスコミはなぜ真実を語らないのか、国家権力が冤罪などの横暴をなぜ許しているのか。

 

びっくりして拒否するような人もいるかもしれない、知っていながら自分には都合が悪いから無視する人もいるかもしれない。でも多くの人の疑問が氷解する答えがここに書かれています。ぜひともこの本を読んでください。

この本は「知らねば一生の後悔」になるだろう, 2009/6/28

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以前から非凡なる洞察力と確固たる調査と実績がある植草&副島両先生の汗と涙を振り絞った1作である。 植草氏、副島氏のサイトやブログを読んでいる者にとっても知らなかった事が多彩だ。 今の日本の現状、又これからくる再度の金融危機があまり分からなかった素人さんにももってこいの本だ。 アメリカによる日本支配、またそれに便乗する売国奴たちの悪事の様子が目に見える様にわかる。 そして日本を正そうとする人間に対しての謀略や自殺に見せかけた他殺。  この本は価値のつけようがないくらい物凄いのである。 できるなら国内の全学校の授業に取り入れてもいいのではないか?。 あなたがこの本を読んだ後、2度と日本の現状や政治腐敗、公安、裁判官の悪行から目が離せなくなるだろう。 この1作で植草氏、副島氏は歴史に名を刻んでしまった空前の暴露だ。

売国者こそ読め!, 2009/6/25

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この本で名指しされた輩には「必読の書」である。とりわけ「竹中平蔵氏」、内容に異議を唱えたければ、今度こそ「詭弁」ではなく「正論」で反論して戴きたい。米国の傀儡政権であった「小泉・竹中体制」。これが今日の「日本の凋落・腐敗」を決定的にしたことは、紛れもない事実だ。「米国への売国者」、「小泉」「竹中」「財務省(旧大蔵省)」「警察・検察」「マスメディア」等の関係者などには「必読の書」であり、同時に「小泉・竹中似非構造改革の真相」や「過去・現在・未来の経済、政治」とは?の問に的確に答えた「稀有の書」だ。「一般国民」に対しても、政権交代前に是非読んでおくべき内容が満載であることを強調したい。

 最後まで正義を貫いた人, 2009/6/26

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小泉劇場などとマスコミが世論を煽り国民の大半がのせられていたころ、当時コメンテーターをしていた植草さんはただ1人で小泉ー竹中政治を徹底に非難し反対していました。

これを脅威に感じた腐敗勢力は植草さんを2度も名誉を傷つける冤罪を被せました(本を読み逮捕は冤罪だと確信しました)。

軽々しく誹謗中傷する輩がいますが、当時教授というとても安定した職についていた植草さんが、冤罪を被せられながら巨大な悪に気づき1人声を上げ続けて来たのです。

これこそが「正義」というものでしょう。

人を思い、国を良くしようと自分の利益にならないのに不正を訴え続ける植草さんに対して、誹謗中傷する輩には恥を知れと言いたい。私は植草さんと同じく、人がお金より幸せを追求する国になってほしいと思う1人です。

きわめて正確な近未来予測の書であり、憂国の書である, 2009/6/28

 

 

カスタマー (都内) - レビューをすべて見る

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本日、著者である植草一秀氏の上告が棄却された。それを聞いてほくそ笑んでいる元大臣もいるだろうが、天網恢々・・・という言葉もある。油断めさるな。近々、立場が交代しないとも限らないのだから。

悪いヤツほどよく眠る。いや、悪いヤツほどよくしゃべる。けど、すぐにお里が知れる。大衆はたしかに無知でバカだが、その胡散臭さに気づかないほどおろかでもない。よくしゃべるから便利なヤツだと抜擢したのだろうが、近々、そのミスキャストに気づくはずだ。おっちょこちょいの芸人が国政に転じるとか。これもきっと悪いヤツと善人面の国のシナリオの1つなのだろう。本書で問われている真のテーマは、「日本のほんとうの独立」ではなかろうか。 

植草さん、ごめんなさい!, 2009/7/3

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私も今は名ばかりのメディアに洗脳されていました。貴方が言論弾圧のターゲットにされた結果、痴漢で逮捕されたと報道された時には”ああ、こんな立派な人でもこんな犯罪やっちゃうんだ”という風にただただTV,新聞の報道を信


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