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2014年4月29日 (火)

井がアピールしていたのは以下の通りであるため利権を持つ議員や官僚、企業から忌み嫌われ怖れられていたとの説が有る天下り会社(石井紘基の調査で約3000社もあることがわかった)を整理し、国が支出した資本や増えすぎた資産を回収し、国民に還元する。

引用

石井 紘基(いしい こうき、1940年11月6日 - 2002年10月25日)は、日本の政治家。民主党などで衆議院議員として活動した。元秘書の石井ターニャ(政治文化研究所代表)は実の娘。

目次  [非表示]

1 経歴 1.1 生い立ち

1.2 政界 1.2.1 国政

1.2.2 政策

1.2.3 「爆弾発言男」

 

1.3 刺殺

 

2 日本の国家予算額の追究

3 著作

生い立ち[編集]

 

東京市世田谷区に生まれる。世田谷区立池之上小学校、成城学園中学校高等学校卒業。1960年に中央大学法学部に入学、安保闘争に参加。国会に突入するデモ隊の先頭にいた石井は、すべての国会議員が逃げ出す中、騒乱の最前線に出向き警官を抑えようとする日本社会党書記長の江田三郎を見る。石井は「このとき初めて国民の立場に立った政治家を見た」と言う。

 

政界[編集]

 

江田の後を追い、社会党の活動に参加。中央大学自治会委員長になる等、学生運動のリーダーとなった。早稲田大学大学院を経て、1965年にモスクワ大学大学院に留学、1970年、ナターシャとの結婚、大学院を修了すると1971年に帰国し、江田三郎の息子の江田五月の秘書となる。1978年に菅直人らと社会民主連合を結成し、事務局長となる。衆議院議員選挙での同党公認が決定していたが、1992年秋に突如日本新党へ移籍。

 

国政[編集]

 

1993年、第40回衆議院議員総選挙で日本新党から旧東京3区にて立候補し、初当選(同区で無所属・新生党推薦の栗本慎一郎も初当選)。以後通算当選3回。1994年、羽田内閣において総務政務次官に就任。自社さ連立政権時代に国民会計検査院を創設し代表を務める。日本新党で初当選しながら細川護熙と袂を分かち、新進党結党には参加せず、栗本が代表幹事たる自由連合の結成に参加した。自由民主党と統一会派を組み、栗本・大内啓伍・柿沢弘治・佐藤静雄が自民党移籍後に一時的に代表に就任。1996年1月、かつて自身が秘書として仕えた江田三郎の旧岡山2区での対立候補だった自由民主党総裁の橋本龍太郎を支持し同じ与党の新党さきがけに移籍した。同年9月、旧民主党の結党に参加。

政策[編集]

選択的夫婦別姓制度導入に賛同。「爆弾発言男」[編集]

 

議員活動としては、主に日本の政府支出の無駄使いに関して、フィールドワークを持っていた。国会議員が持つ権限を使った徹底的な調査で、税の無駄や政府の不正の追及をしていた。そのため、「国会の爆弾発言男」と呼ばれていた。1997年11月、衆議院で防衛庁調達実施本部背任事件を追及し、マスコミをリードし、東京地検の強制捜査にまで発展させた。東洋通信機だけでなく、年間約2兆円にのぼる防衛庁の装備品発注予算が長期にわたって不正に使われていたことがわかった。

 

2000年には、映画「バトル・ロワイアル」に関して「青少年に悪影響を与える」として国会で取り上げ、上映に反対し規制を働きかけようとした。

 

オウム真理教については「オウムは統一教会をラジカルにしたもの」、「オウムが行く前に統一教会が、ロシアに進出していました。ところが、そういう連中がどうも何時の間にかオウム信者とすりかわってしまった」と発言している。

 

石井がアピールしていたのは以下の通りであるため利権を持つ議員や官僚、企業から忌み嫌われ怖れられていたとの説が有る天下り会社(石井紘基の調査で約3000社もあることがわかった)を整理し、国が支出した資本や増えすぎた資産を回収し、国民に還元する。

石井紘基が代表を務める「国民会計検査院-国会議員の会」は、かつて、天下り会社の整理と会計検査機能強化のための法案を発表した。

国と地方自治体の系列企業(天下り会社)が占めている膨大な仕事を民間の中小企業に吸収させる。

 刺殺[編集]

2002年10月25日に、世田谷区の自宅駐車場で右翼の男に刺殺された。石井の死に伴う補欠選挙で、選挙区の地盤は同党の小宮山洋子に引き継がれた。

詳細は「石井紘基刺殺事件」を参照

日本の国家予算額の追究[編集]

 

第154回国会において石井は、一般会計・特別会計・財政投融資から重複部分を計算したうえで、日本の年間歳出(国家予算)は約200兆円相当あるのではないか、と指摘した。財務大臣塩川正十郎は「御意見としてお述べになりましたのでございますから、私が否定するようなこともございません」と答弁した。

 

また参考人として出席していた格付け機関ムーディーズのトム・バーンは、日本政府の債務について「平時における非常に大きな債務であるというふうに考えており、またさらに増大するものと思っている」と述べ、日本政府の債務状況は国際的に非常に高水準かつ増大の見通しが強い、との見解を示した。

 

著作[編集]

『つながればパワー:政治改革への私の直言』(創樹社、1988年12月)

『官僚天国日本破産』(道出版、1996年4月)ISBN 4-7901-0130-4

『告発マンガ利権列島:援助交際政治の現場を斬る』(文藝春秋、1999年10月)ISBN 4-89036-090-5

『日本を喰いつくす寄生虫:特殊法人・公益法人を全廃せよ!』(道出版、2001年11月)ISBN 4-944154-40-2

『日本が自滅する日:「官制経済体制」が国民のお金を食い尽くす!』(PHP研究所、2002年1月)ISBN 4-569-61414-0

『だれも知らない日本国の裏帳簿 : 国を滅ぼす利権財政の実態!』(道出版、2002年2月)ISBN 4-944154-41-0

 

参考文献[編集]

『政治家石井紘基その遺志を継ぐ』(明石書店、2003年10月)ISBN 4-7503-1804-3

外部リンク[編集]

石井紘基公式ブログ

故・衆議院議員石井こうき事件の真相究明プロジェクト

http://homepage1.nifty.com/kito/ishii/

11:18 2014/04/29


 

 

日本破産・・石井紘基・・

官僚天国・・日本破産・・原作・石井紘基・脚色前田和夫・漫画花岡一・道出版株式会社・・

目次

怒り、怒り、怒り、怒りの大嵐!・住専は氷山の一角!・9頁・

国から莫大な、誠に莫大な貸出が金が、特殊法人、公益法人に流れている。

国民一人あたりの負担550万円!・国民は知らないうちに財投と国債などでひとりあたり約550万円を借金させられているのだ。国の系列にだ!

特殊法人へ流れる莫大な公金400兆円、国民に回されたツケ!20頁・

一般会計より大きい裏予算・国民は利息、利息の蟻地獄・・年5兆4千億円!税金で穴埋め・官営企業は余計な負担を生む・公共料金に上乗せしてもまだ不足、税金からもどしどし補填。

国が血税で子会社を!・その数なんと3000社!国民の税金で成り立つ特殊法人と一部の公益法人が公金を持ち出して大がかりな営利活動を展開している。・31頁・

系列で金儲け、資産隠し!国会には、国勢調査権があるのだ!公金横領は許されない!・36頁・

官僚は調査に大警戒網・出た!出た!出た!出た!

天下り企業が仕事を独占!・19名の役員のうち、なんと12名が住都公団から天下った役員だった!・43頁・

民間のシェアを根こそぎ奪う!国の系列会社が事業を独占し、民間の活力を奪っている。

道路公団は逃げた・会計検査に関する書類をだせ!50頁・

これでは社会主義だ!・官僚総支配体制は国民の血税で金儲けをし、資本主義の公正な競争原理を破壊!景気が回復するわけがない!

横領を進める法律!制度と政治が悪い!・官僚天国は政治の堕落が生んだ!・67頁・

公団の尻拭いはもういやだ!・国民は住都公団や道路公団その他あらゆる特殊法人、公益法人の借金の尻拭いをこの先ずっとやっていかなきゃならんのだ。・

84頁・

道路公団の大嘘!高速料金の3分の2は借金の返済のため!・道路料金がタダになるなんて、大嘘だ!全てが無料になるなんて事を本当に思っている人は、はなっからいないのだ!・93頁・

一歩歩けば利息に当たる!国は借金のための借金を繰り返す!血の涙を流すのは国民だ!・115頁・

国の財政は明日にも破綻!・126頁・

爆弾発言!・会計検査院のごまかし!・132頁・

爆弾発言!会計検査院と特殊法人の癒着!・150頁・

会計検査院は官僚天国の親衛隊だ!

会計検査院との攻防・後日談・163頁・

国を救う2財投機関の分割・民営化!・176頁・

国を救う!・財投に大胆なメスを!財投は官僚天国の温床!・財投は政治家の利益誘導に使われる!・170頁・

国を救う!金融機関、住都公団などの民営化・183頁・

国を救う4・系列企業は資産を返せ!・189頁・

住専問題は大蔵帝国の真骨頂・197頁・

国が国の法を犯す時・・208頁・

国のリストラで税金は下がる!・212頁・

よい国つくろう!早速、行動・「国民会計検査院」を!223頁・

重大発表1・政府系企業の実態・233頁・

重大発表2・特殊法人改革私案・249頁・

平成26年4月29日

 

 

 

誰も言わない政党助成金の闇 「政治とカネ」の本質に迫る [単行本]上脇博之 (著)

 

赤ちゃんからお年寄りまで国民1人当たり250円×人口数を毎年政党に交付する政党助成制度が1995年に始まり、昨年まで交付された総額は約5997億円です! 今年は約320億円の予定。所得格差が大きく広がる一方で、政党には毎年「何に使ってもいい」巨額の税金が支払われているのです。果たしてこれでいいのでしょうか。みなさん、どう思います?

 

著者について

 

上脇博之(かみわきひろし) ・1958年7月生まれ 鹿児島県姶良郡隼人町(現「霧島市」)出身。鹿児島県立加治木高等学校卒業

・現職 神戸学院大学大学院実務法学研究科(法科大学院)教授

・専門 憲法学、政党に関する憲法問題、国民代表制論、政治資金問題など

・1984年3月関西大学法学部卒業

・1988年3月神戸大学大学院法学研究科博士課程前期課程修了

・1991年3月神戸大学大学院法学研究科博士課程後期課程単位取得退学

・1991年4月~1993年3月日本学術振興会特別研究員

・1994年4月~2004年3月北九州大学(現「北九州市立大学」)法学部・専任講師・助教授・教授

・2004年4月~現職 ・博士(法学)2000年2月神戸大学

・著著に

『政党国家論と憲法学』信山社・1999年

『政党助成法の憲法問題』日本評論社・1999年

『政党国家論と国民代表論の憲法問題』日本評論社・2005年

『新どうなっている! ?日本国憲法〔第2版〕』法律文化社・2009年(共著)

『ゼロからわかる政治とカネ』日本機関紙出版センタ-・2010年

『議員定数を削減していいの?』日本機関紙出版センター・2011年

『なぜ4割の得票で8割の議席なのか』日本機関紙出版センター・2013年

『自民改憲案 VS 日本国憲法』日本機関紙出版センター・2013年

『安倍改憲と「政治改革」』日本機関紙出版センター・2013年

『どう思う?地方議員削減』日本機関紙出版センター・2014年

・政治資金オンブズマン共同代表 ・株主オンブズマン共同代表・憲法改悪阻止兵庫県各界連絡会(兵庫県憲法会議)事務局長

・ブログ「上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場」

http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/

単行本: 114ページ出版社: 日本機関紙出版センター; 初版 (2014/5/12)

言語: 日本語発売日: 2014/5/12

 

目次

はじめに

 

第1章「政党助成法」制定史

第1節 第8次選挙制度審議会答申まで

第2節 政治改革関連法案の度重なる廃案・否決

第3節 政治改革関連法案の「可決」とその改正

第4節 導入後の「歯止め」の撤廃

 

第2章 現行の政党助成制度のしくみ

第1節 従来の民主主義のコスト

第2節 現行の政党助成のしくみ

 

第3章 政党助成の重大な問題点

 第1節 民意を歪曲した交付額の問題

 第2節 残金の返還逃れの問題

 第3節 使途が原則限定されないという問題

 第4節 使途制限の例外も脱法的に遵守されず(「新党改革」の借入金への違法返済問題)

 

第4章 政党助成は廃止しよう!

第1節 政党の国営化と政党の本質の問題

 第2節 政党助成は違憲!

第3節 政党助成廃止までの過渡的改革案おわりに

7:57 2014/04/25

 




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